2010/06/10

1年かかってやっと完成

先日も書いた、部屋の模様替えの話。それが今日やっと完結したので、まとめを兼ねてご報告。

この部屋に引っ越して約1年、考えてみればあっという間だった。小さめの物件とはいえ、ひとりで住むには広さをやや持て余し、その一方で家具の配置がなかなか決まらず、一時期はワンルームみたいな生活をしていたこともある。しかしそれではあまりにもモッタイナイ上に、誰かが泊まりに来たとしても、それこそリビングに布団を敷くみたいな話になってしまう。そんなわけで模様替えを考え始めたのが3月か4月頃。で、IKEAでリビングへ置くのにちょうどよい大きさのテーブルを見つけたのをきっかけとして、本格的に模様替えを始めた。

写真には洗濯物や雑多なガラクタが写り込んだりしてますが、気にしない方向で(笑)。まず、リビングに文字通り毎日の生活を集中させるため、寝室と作業部屋代わりだった隣の部屋からMacやFAX機などをすべて移動。そして隣の部屋は、ゴロ寝や読書など床に座って何かしたいときの作業スペース、そしてゲストが来た際のおもてなしや寝室として使用できるサブの部屋に用途を変更。そして引越し当初から物置代わりに使用し、その結果魔窟と化した(マンションの間取りによくある北側で使い勝手の良くない)部屋を、物置的な使い方はそのままに、プライベートな寝室とクローゼットの機能も受け持ってもらうことにした。

そして今回、この部屋で最も気に入らなかったポイント、すなわちリビングからキッチンが丸見えという部分(リビングダイニングなんだから当たり前なんだが)を改善するため、いつか必ずやってやろうと考えていた目隠しを取り付けた。方法は、まず前の部屋で使用していた突っ張り棒2本を床と天井の間に立てて、そこにホームセンターで購入したポリカーボネート製のダンボール状の板をタイラップで固定するというもの。当初は養生用の安いプラスチック製のもの、通称プラダンにしようと考えたが、ポリカの方が透明度が高く強度が十分で耐候性もあり変色しにくいため、こちらを選択した(これをホームセンターで見つけたとき「これだ!」とココロの中で叫んでしまった)。

設置は水準器で水平に気を使いながら慎重に行ったが2時間程度で済んだのは、たぶん約1年間、取り付け方法について頭の中であれこれシミュレーションしていたからだと思う。取り付け後はキッチンの明るさはそれほど変わらず、その一方、リビング側からはキッチンが目立たなくなって、思った通りのよい結果が得られた。なお、IKEAのテーブルを買ってから、文字通り行き場がなくて困っていた180cm×45cmのビジネス机を並べてみたところ、サイズが測ったようにぴったりでアイランドキッチンみたいな使い勝手になったので、そのように使うことに決めた(ついでに、部品がダメになって捨てようかと思っていたパイプ椅子の部品を自作してレストアして(笑)置いてみた)。なお、突っ張り棒とビジネス机の足もタイラップで固定してあるので、地震が来たり強い風が吹き込んだとしても、いきなり倒れてしまうようなことはない。また、部屋の構造物には一切手を加えていないので、元に戻す気になれば10分もあれば分解・撤収できる。

そういうわけで、リビングでのおもてなしは出来ないかも知れないが、非常に快適な住まいになった。いつ誰が遊びに来ても、いつ泊まりに来ても、もう大丈夫(※ただし部屋はもちろん禁煙、これは何があろうと絶対条件)。まぁそうは言っても日常のメンテナンスをつい怠ってしまう、平たく言えば掃除が嫌いで苦手な人間なので、来ていただく場合は事前に一声かけていただけると幸いです。