2010/06/06

私的なTwitterでツイートすることの利点まとめ

ここ2週間ほど、どんな時間に寝ても早朝に目覚めるので、もう無理に二度寝せず、朝食の時間までブログを書いたりTwitterのTLを眺めながら適当にツイートやRTしつつ、ニコ動の曲をチェックするのが日課になりつつある。開き直って、休業中はこの生活パターンで行こうかと考え始めた。幸いにして、日中にどうしようもない眠気が襲ってくるのは減っているし。

さて表題の件、Twitterでツイートすることの利点(と、それに伴う問題点の幾つか)を、これまた自分なりにまとめてみた。過去2回と同様、あくまでも自分の偏った使い方からの視点なので、その旨あらかじめご了承ください。使用する用語なども過去の文章に準じます。また、今回はあくまでも書くこと、ツイートすることにフォーカスします。Twitter全体のメリットと問題点について興味のある方は、然るべき書籍がそれこそ山のように出版されていますので、そちらをご参照ください。また例によって、用語の間違いや事実誤認があれば速やかに訂正します。

  • ゆるやかなコミュニケーション
    これは最大のメリットかもしれない。自分のツイートに対する反応や意見を、これほどまでに広く簡単に得られるシステムは、ネット掲示板の誕生から考えても、いままでなかったのではないか。ブログがもてはやされたとき、トラックバックは画期的だと思ってたのだが、やがてコメントばかり使われるようになってTBが廃れてしまったのは、spamの問題も大きいが、やはりシステムとして面倒だったのが致命的だったからだと思う。とにかく、全く面識のないIDから鋭いコメントをいただけるのは、Twitterの醍醐味のひとつ。また、コメントと引用、転載をいっぺんにできるRTは、Twitterにおける一大発明だと考えている。
  • 話題をリアルタイムで共有できる
    TV番組でもラジオでもニュースでもライブ・イベントでも何でもいいが、ある特定のものごとについて、皆がリアルタイムに同一の話題についてツイートし、それを眺めつつ思うがままにRTしたりmentionしたりするのは、ネット上でいつでもブレインストーミングしている状態に似ている。これは某巨大匿名掲示板の実況スレの拡張版みたいな立ち位置ではないかと考えている。ただし、それと表裏一体の危険性として、嘘やデマが急速に広がる可能性は常に意識しておかねばならない。ワタシがソースをできるだけ引用するのは、何気なくツイートしたことが予想以上に大きな波風となって、文字通り「炎上する」実例を、いくつか見たからでもある。
  • ブログの原点に立ち返ることができる
    ブログがブログと略される前はウェブログ(weblog)と正式名称で呼ばれていて、webに残す自分の活動や思考のログという意味だったと記憶している。ブログはいつの間にかそういう意味合いが薄れてしまったが、Twitterは、その原点を思いだす。ワタシは時折、ここや過去に書きためた自分のブログ自分がツイートした過去ログを眺めては、そのときの考えを思いだし整理することにしている。ぶっちゃけネット上のメモとネタ帳ですな。
  • テーマを決めなくてもよい
    長くブログらしきwebを運営してきた経験から言うと、ブログは特定のテーマを決めて書かないと、購読されることは非常に少ない。一方Twitterは、そのときの気分で何をツイートしてもよい。テーマについては以前に書いた通り、関連したキーワードやハッシュタグで後から検索することで容易に追うことができるので、記事単位でみると、ブログよりは読んでもらえる可能性が高いと思う。
  • 文章作成能力がシェイプアップされる
    140文字という制限がどういう理由なのかは知らないが、個人的にはちょうどよい量だと考えている。特に日本人にとっては、短歌や俳句、川柳に通じるものがあるのではないだろうか。この文字数のなかでどれだけ簡潔に必要な情報を盛り込むかが、まさに腕の見せどころ。常に頭を回転させてツイートしなくては、誰からも「ふぁぼって」もらえないだろう。なお、いわゆるIM(インプットメソッド、かつてFEPと呼ばれていたもの)は、どれを使用するか吟味したほうがよいように思う。Google日本語入力をしばらく愛用していたが、センテンスの入力は最速なんだがツイートを急ぐあまり誤字に気づかないことが多く発生したため、一旦ことえりに戻した。Macの場合、最強はATOKなんだろうが、個人的にはかわせみに興味があるので、評判を調べてみようと思っている。