2010/08/31

「バースディ」制作メモ&反省会場

そんなわけでワタシも遂にボーカロイドでDTMに乗り出しましたよ!作品はこちら:


原曲は、ここの読者なら説明不要のムーンライダーズ「マニア・マニエラ」から、ミクさん生誕3周年とワタシのボカロPデビューという験を担いで、「バースディ」をチョイス。


以下、制作メモやら反省点やら。

"732days" (732日ライナーノーツ)

8/31は多くの学生にとって夏休みの最終日なので憂鬱なものと相場が決まっているが、彼女が誕生してから、ある種の祝日としての楽しみが加わった。彼女の名前はもちろん初音ミク。説明不要、もはや正真正銘のバーチャルアイドルと断言しても差し支えないであろう。3年前に彼女が現れたとき、現在の音楽業界の勢力図が彼女の手によってじわじわと書き換えられつつあること、マンガやゲームなど様々なメディアミックスが展開されていること、そもそも一過性のブームどころか多様な追従者(=他のボーカロイド)を生むに至ったムーブメントが継続していることを、おそらく誰も予想できなかったのではなかろうか。だって本家ヤマハが新しいボーカロイドを出すのはともかく、ガチャピンまでがボーカロイド化されるんだよ?そんな展開、誰も読めねえよ!

2010/08/30

アクアリウム復活計画(苔清掃部隊投入編)

先日書いた予定通り、苔取り要員としてオトシンクルスを2匹、水槽内に投入してやった。購入時にリクエストして魚体が小さいのを選んだんだが、体が小さい=若い魚なので、ナマズのくせに活発に動きまわって、せっせと掃除をしてくれている(笑)。水槽のサイズ的にも2匹でちょうどバランスが取れている感じ。なお、たまたま市内を自転車で通行中に気合の入った熱帯魚屋を発見して、そこで思わずアカヒレの若魚を10匹買い足したり、水槽の掃除をしているときに外付フィルタが故障して新しいのに交換したりしたが、全体の環境としてはうまく回っている。あとはオートフィーダー(自動餌やり機)を購入すれば、ある程度のメンテナンスフリー化を達成できそうなところまできた。そんなわけで、夜は照明を落として、水槽をぼんやりと眺めて過ごすことが増えています。和むわぁ…

2010/08/27

怖そうで怖くない少し怖い話

自分の部屋は坂の上にあって、東南向きの窓とベランダからは実質6〜7階の高さの眺望を楽しめるんだが、ここ数日、ふと気がつくと、外にちらほらと人影が映るようになった。さらにガタガタギシギシという音や、複数の男の叫び声まで聞こえてくる…。ぎゃー!

2010/08/26

今敏監督の急逝について

今敏氏が46歳の若さで急逝した。既に報道が出ているので詳しい説明は省くが、才能に溢れた、よいアニメーションをつくる監督だった。死因は膵臓ガンだそうだが、その彼が残した遺言が公開されている。彼はこれを「来るべきその日のために」あらかじめ書き残していたのだ。一字一句、文字通り身を削るような想いをもって。こんなにも清冽で残酷な文章があろうか。唯一の救いは、彼の周りには素晴らしい人たちがたくさんいて、彼の生きざまを最期までしっかりと見届けてくれたであろうということ。仮に自分が同じ立場に置かれたとして、彼のように最期まで生き抜くためのモチベーションを保てるだろうか?また、真に頼れる、助けてと声をあげてそれに応えてくれる友人が、周囲にどれだけいるだろうか?そもそも、数年前、自分は同じ境遇に陥るかも知れなかったのだ。あれがもし悪性と診断されていたら、彼のような道を選ぶことができただろうか?遺言を何度も読み返し、自問自答を繰り返すのみである。

合掌。

2010/08/25

刺繍かはたまた点描か

先日から始めたDTMは毎日少しずつだが前進している。というよりも、カヴァーすることにした曲が実はサンプリング音のコラージュでできていて、聴きこむたびに音が足りないことに気づくので、それをちまちまと打ち込んでは再現していく作業の繰り返し。楽器、特にキーボードが弾ける人なら音程を取るのは比較的楽だろうが、こっちはドのつく素人なので、正真正銘の手探り状態。で、GarageBandのドット絵のような画面を見ながら、これって刺繍とか点描に近いなぁと思うに至った。すなわち根気勝負。今回はとにかく一度形にするのが第一目標なので音色やニュアンスなどの違いはバッサリと割り切ることにしたが、ここにこだわり始めて、ミックスに凝り始めて、再現性を高めようとすれば、気の遠くなるような工程になるのは目に見えている。メンドくさがりな性分ゆえ、まずは数をこなし自分なりのスタイルを身につけることが重要だな。これは絵の技術を習得するときにデッサンを山ほど描くみたいな感覚か。ちなみに打ち込みは7割方できていて、締切に設定した8月末には動画を含めて公開できる予定。…のはず…(笑)

2010/08/23

アクアリウム復活計画(苔のむすまで編)

アクアリウムの設置に着手してから約3週間。アカヒレ部隊(コードネーム:レッドフィンズ)から3匹の脱落者を出してしまったが、それ以外の被害は今のところ報告されていない。底砂掃除担当のミナミヌマエビ部隊(コードネーム:ボトムズ)は順調に作戦を継続中である。その様子はこちら:

ウィローモスもじわじわと生育を始めており、この調子だと9月半ばには流木への固着用輪ゴムを取り外すことができそうだ。以上の状況から、この水槽内の閉じた生態系は、安定期に入ったと判断していいだろう。ガラス内面にうっすらと緑色の苔が生えてきたのもその証拠。これは物理的にこそぎ落とす手もあるが、ここはやはり苔取りのスペシャリストであるオトシンクルス(コードネーム: モスバスター)を適宜投入することで、「できるだけメンテナンスフリーを目指す」という当初のコンセプトをキープすることにする。

2010/08/22

GarageBandで初打ち込み中

ミクさんルカさんの住まいは確保できたので、今度は働いてもらう番。先日インストールしたCrossOver Mac上で歌を打ち込み、wavファイルに書き出して保存。今回のネタは単純なループをひたすら歌うだけなので、彼女たちの出番はここまで(笑)。次はGarageBandでオケを自作しなくてはいけない。楽器が弾けないので始めるまでは戦々恐々としていたが、元曲と交互に聴き比べながら音色を選びポチポチ打ち込んでいったら、大まかな形が見えてきた。これにさっき書き出したwavファイルのボーカルトラックを乗せてやったら…おお!何だかそれっぽい!今回は難しいことを考えず、一度とにかく形にするのを目標にしてるので、粗があっても気にせず、この調子で進めていくことにした。動画作成を含めた締切を8/31に設定しているが、とりあえず何とかなりそうだ。

2010/08/19

コミケと飛行場

そういやこないだの土日のことを書き忘れていた。

2010/08/18

旧友・moshibi氏のこと

高校時代の同級生で、同じ美術部員だったmoshibi氏と卒業以来数十年ぶりに再会したのは数年前。その後ちびちびと連絡を取り合っているうち、突然、アクティブに動き出した(こういう変な行動力は、我ら美術部員OBの証なのだw)。で、できたのがコレ。

聴いてお分かりの通り、ボサノバの定番・Antônio Carlos Jobimの「WAVE」を、英語版ボーカロイド・MIRIAMに歌わせています。ギターは彼の演奏を多重録音したもの。高校時代からずっとギターを続けていて、MEIKOも使ったことがあるということだが、MIRIAMを入手して数日でここまで持っていけることに、正直かなり驚いた。皆さんの反響次第では次作が期待できるので、ぜひご意見ご感想をお聞かせください。

2010/08/17

アクアリウム復活計画(掃除&環境再構築編)

アカヒレとミナミヌマエビを導入して数日、彼らの行動も落ち着いたようなので、全体的な見直しを実施。まず底砂をざっくりと掃除したのち、流木に固着させるウィローモスを一株ぶん追加してやった。また、照明を60Wのレフランプ型蛍光灯に変更し、流木のアク抜きのために専用の活性炭をフィルタに追加した(写真が明るく見えるのは、電球の色温度が変わったのと活性炭が機能しているため)。ランプは30cmクラスの水槽に対する光量としては充分だと思うのだが、ウィローモスの光合成を促進し成長させるためには、肥料あるいは二酸化炭素の追加が必要かもしれない。それから先日の事故…アカヒレが水槽外へダイブする投身自殺…を防止するため、ガラス屋にフタを作ってもらった。水槽上面を完全には覆っていないが、不幸な事故を少しでも減らすには効果があるはず。というわけで、あとはじっくりと水槽内の生態系が成熟するのを眺めつつ、その環境を維持するためのメンテナンスモードに移行することになるが、アカヒレとミナミヌマエビが思いのほか活発で可愛らしいので、当初考えていたテトラ類との混泳は止めるかもしれない。ちなみに約20年前に使用していた照明コントロール用のタイマーは、電池を替えただけで普通に動きました。なんだかんだで日本製は優秀だったんだよな、あの時代でも。

2010/08/13

アクアリウム復活計画(魚類導入編)

流木のアク抜きもウィローモスの固着もまだまだ不十分だが、そろそろ水槽内の生態系を回し始めないといけない頃合ということで、魚と掃除役の淡水エビを買ってきた。魚はタフで渋い美しさをもつアカヒレを20匹、そして淡水エビは当初のヤマトヌマエビから予定を変更して、ミナミヌマエビを10匹入れてみた(が1cmくらいの個体が多くどこにいるか分からないw)。この変更は水槽のサイズに合わせたのと、夏場の水温上昇にも耐えるタフさを持つため。ウィローモスも含めたこの組み合わせだと、数週間に1回のペースで水換えして冬場に軽くヒーターを入れてやるくらいの手間で、皆しぶとく生き続けてくれると思う。セットしてから1時間ほど眺めていたが、やはり生き物が身近にいるというのは楽しいものである。水槽内の環境が落ち着いたら、魚をもう少し増やしてやることにしよう。

…それにしても猫飼いたいなぁ…

Tweetボタンを変えてみた

Twitterが公式ツイートボタンを用意してくれたので、さっそくTweetMemeから乗り換え。小さくシンプルになったので、レイアウト的にも収まりが良くなったように思う。

2010/08/12

海外のシェアウェアを購入

ろくに外出もしない生活を続けているが、さすがにニュースくらいはチェックしている。んで最近の円高傾向を知って、以前から欲しかった海外製のシェアウェアを3つほど購入してみた。日本語ローカライズパッケージとして販売されているものもあるが、日本語に翻訳されたマニュアルと代理店のサポートがついてるだけの場合が多いので、英語がある程度読めるなら5〜7割程度の価格で購入できるので、今がチャンス(笑)。ちなみに買ったもののうちのひとつはCrossOver Mac。これはもちろんボーカロイドを動かすのが主目的だが、MikuInstallerに比べて動作が安定していてアップデートが期待できるので、コストパフォーマンス的にも妥当だろうと判断した次第。1ドル85円換算で$39.95=約3,400円ですからね、日本語ローカライズパッケージを買うなんて馬鹿馬鹿しいでしょ。ちなみに決済はカードで可能、レジストすれば完全な日本語版として動作します。

2010/08/11

Music 3.0

ここに東京在住のMike Rogers氏が書いた初音ミクの紹介記事がある(簡単な英訳はこちらを参照)。いくつかの事実誤認が見られるが、Mike Rogers氏が携わっているらしい、マーケティング業界からの率直な感想と捉えるのが正しいだろう。NHKでやっていた「リミックス戦争!? ~著作権保護は誰のため?~」を観た人ならお分かりだろうが、既存の音楽ビジネス業界は疲弊しており、ネットを介した流通形態や著作権の扱いなどに対応し切れなくなってきている。それを彼はDJによるサンプリングを代表させて"Music 2.0"と評しているが、初音ミク…コンピュータにより合成された人工的な唄声…と、ユーザー自身の手で創り上げられていくコンテンツを、その先の"Music 3.0"と位置づけているわけだ。今年の8/31に各地でフィルムコンサートが開催されることが急遽発表されたが(余談だが札幌と仙台が会場に含まれていないのが激しく納得いかない。各地のボーカロイドファンは署名活動でも何でもしてコンサートを実現させるか、上映会を自主開催すべきだ)、あのライブが世界の各都市で展開される可能性は、これでより大きくなったと考えるのが妥当である。それを目の当たりにした世界中の人々は、日本の音楽シーンが世界より3年以上進んでいることに衝撃を受けることだろう。

2010/08/08

三浦半島サイクリング(結果:途中リタイア)

朝8時半に総勢4名で集結、しかしワタシ以外は超戦闘モードで序盤から飛ばしまくり。ヒーヒー言いながら食らいついていったが、横須賀を過ぎてから暑さと上り坂のダブルパンチでスタミナを失い、目標の鎌倉までは到達できず三崎口でリタイア。その後京急→湘南新宿ラインで池袋まで戻って自宅まで走るといういつものパターンで帰宅。述べ走行距離はメーター読みで55km、休憩をたくさんとってくれたにもかかわらずペースが上がらないのは、自分の走りこみが足りないということだな。まぁでも夏の海岸沿いを眺めながらのサイクリングは楽しかった。誘ってくれた202氏をはじめ、よしかわ氏、O氏にお礼を申し上げます。今度こそ足を引っ張らないうようにしますんで(笑)。

2010/08/07

アクアリウム復活計画(導入編)

水槽台の強度試験およびフィルタの試運転で問題が発生しなかったので、いよいよ内部の構成に移る。まずは計画通り、アク抜き済みの流木にウィローモスを固着させることから始める(アクが抜けてない流木も買ってしまったので、そちらは熱湯に何回かくぐらせて強制的にアク抜き中)。この時点では魚やエビなどはまだいないので、ライトを24時間当て続けて促成栽培を試みている。いったん固着してしまえば掃除やレイアウト変更が楽になるので、しばらくは我慢我慢。

ところで今回あらためて気づいたんだが、20年前にはあれだけあった熱帯魚屋が半減どころの騒ぎではない。少なくとも私の住んでいる場所の半径5km以内には存在せず、街道沿いに3軒以上あったはずの店が辛うじて1軒残っているだけ。そしてディスカスはどこにもいなかった。レアだのワイルドだの大騒ぎしていたはずなのに…。生き物商売は難しいというが、まさに水モノというところか。

2010/08/06

秘密兵器投入

毎日こう暑いといろいろ忘れてしまうようだ。花王の爽快バブシャワーを久しぶりに使ったが、湯あがりさっぱり&汗でべとつく感じが軽減されて心地良い。今年の夏はやはりコレがないと乗り切れないようだ。一時絶版となっていたが種類が増えて復活していたので、肌の強さに自信がない方は、いきなりエクストラクールなど選ばぬように(慣れないと痛いくらい)。

2010/08/05

山は動いた

なんの前触れもなく発表された、ヤマハ謹製ボーカロイドVY1 "MIZKI"。某所で「新ライブラリの追加はムーヴメントを加速させる要素にはならない」と断言した矢先にこれだ(笑)。なんせ今まで静観を決め込んでたボーカロイドエンジン開発元から、このタイミングで出るなんて誰も予想してなかったからなぁ。まぁとにかく、デモを聴いてそのポテンシャルをご想像ください。



夏は恋の季節

だと夢を見続けて、そんなことは全然ないと分かっていながら淡い期待をいまだに持ち続けていたり(笑)

2010/08/04

Macでマルチモニタ環境の救世主あらわる

6月にMac用のメインモニタを三菱RDT232WX(BK)
に切り替えたのは、より良い画質を得たかったというのが最も大きい理由だが、それ以外にもシングルモニタに変更したかったというのもある。MacはWindowsと違ってメニューバーがメインディスプレイにしか表示されないため、サブモニタで作業するときは、メニュー操作時にマウスの移動距離が大きくなってしまう。そのため、(こないだまでメインだった)サブモニタはVNCで拾得PCを操作するとき位にしか使わず、電源を落としていることが多くなっていた。

が、そこに救世主が現れた。その名もズバリSecondbar。このソフトをインストール後(念のため再起動して)ソフトを起動すると、サブモニタにツールバーが表示される(分かりづらいスクリーンショットで恐縮だが、SpotlightやIMのメニューが表示されてないことに注目)。表示される内容は現在アクティブなソフトのメニュー、つまりほとんど同じなんだが、サブモニタ上で作業するときにマウスの移動距離を劇的に小さくできる。これは本当に大きい。

八月、最初の水曜日

まぁ、何年経っても結局はこれを聴いちゃうということだ(笑)

2010/08/01

2010旅行作戦

ワタシの旅行も夏もまだまだ終わりがみえない、そんな20年後。