2010/09/01

ミクの日感謝祭Blu-rayとCD

3/9に行われたミクの日感謝祭のソロコンサートだが、Blu-rayCDでリリースされた(DVDも同時発売だけど、もう無視して構わないでしょ?)。当日の詳細は過去に書いたレポートを参照してもらうとして、Blu-ray化された意義を書いておく。

このライブは、自宅でいつでも追体験できる「最新鋭の視覚的インスタレーション」と言い換えることができる。カメラが引いたときにはボーカロイドが「人らしき実体のあるもの」として見えるのに、アップになるとジャギーが目立って、それがデジタルでつくられた虚像であると分かる。他の部分はもちろんBlu-ray画質のままで、気合の入った生演奏やリアルタイムな観客の反応などが、その強烈でストレンジな落差に拍車をかける。これはもう未来的・SF的な何かとしか言いようがない。百聞は一見にしかず、ボーカロイドアレルギーがある人も、一度は観ておいて損はないと断言しておこう(部屋で上映会をやることも考えます)。