2010/10/23

静岡日帰り輪行の旅(発動篇)

今回の反省:荷物を持って行きすぎ!というわけでヘロヘロになりながら静岡まで行って帰ってきましたよ。以下、珍道中の顛末など。

部屋を予定通り4:00に出発、山手線最寄り駅で切符を買って東京駅から例の電車に乗り換え。自転車輪行の場合は、先頭か最後尾の席を確保したほうが自転車が邪魔にならなくていいんだが、幸いにして良い席をゲットできたので、あとは3時間半ほど目的地まで暇を潰すことに専念する。というかさすがに眠気が残っていたので、音楽を聴きながら居眠りしていたら、あっという間に着いちゃった感じ。

最寄の草薙駅で運賃を精算して自転車を組み立てようとしたところでトラブル発生!輪行袋の紐が緩んで自転車が落下してしまった。これまたラッキーなことに大きなトラブルにはならなかったが、輪行袋の固定方法を再考せねばならなくなった。

で、美術館を目指すが、予想より全然近くて、あっさりと到着してしまった。これなら徒歩でも十分間に合ったのでは…と思いつつ1時間ほど待機列に並ぶ。整理券は開場5分前に配られたが、16番目だった。ちょっといわくつきの数字なのでニヤリとしたのは内緒だw

で、会場内へ。さっそくロボットたちが出迎えてくれたが、パワードスーツはロボットではないのでは?というツッコミはとりあえず置いておくことにした。そういえば、あの等身大スコープドッグは今どこにあるんだろう?一緒に展示してくれたら盛り上がったのになあ。

さて肝心の展示は、ロボットの起源から現代日本で拡散・定着しているロボットのイメージを具体的に説明していく流れで、昭和生まれであれば、かなりストライクな内容に思えた。個人的にはやはり◎◎科学館によく展示されていたスタンプロボットの類が印象的だった。あれ、どこにでもあったもんなあ。んで、それらのイメージの集大成として、ボーカロイドの唄声(!)と、初音ミクAppendのフィギュアが展示されていたのが、何とも感慨深かった。ボカロは、ロボットというある種のフェティシズムの頂点でもあるわけだから。

その後、ついでに常設してあるロダンの彫刻も見てきた。本物の迫力は、実際に見てみないと分からないもんだ。それとこの美術館の設計がなかなか野心的で興味深かった。誰が手がけたんだろう?

で、自分へのおみやげを少々購入してCDをもらい、39番のコインロッカーwに預けてあった荷物を取り出して、次の目的地である1/1スケールガンダム詣でのため移動を開始。しかし再びトラブル発生!荷物の重みでバランスを崩し、転けてしまった。クリートを202氏のアドバイス通り最弱にしておいたおかげで身体にはダメージがなかったが、車体には少々傷が…orz

目的のモビルスーツは、草薙駅から一つ先の東静岡駅の北側に設置されていた。同時開催されているホビーフェアを尻目にそれをぐるっと一回りして眺めた感想は、やっぱ1/1のモケイだなあということ。でかい分だけ説得力は増しているが、現用戦闘機や宇宙用機械のようなリアリティに欠ける。こればかりは想像の産物なので何とも言えないが、やっぱりもっと白っちゃけて金属やコンポジット(複合素材)の地色が出てないと面白くないよ。で、腹が減ってきたのでここで適当に昼飯。名物らしい浜松餃子と富士宮焼きそばを食ったが、自分で作ったほうが旨えや。

で、他にやることが無くなったので、帰ることに。今回は意地でも運賃を安く済ませるという目的があったので、東静岡→熱海→小田原でそれぞれ乗り換えて、朝と同じ駅で自転車を組み立てて自走して部屋まで帰ってきた。

まとめ。ロボットと美術展は、なかなか面白い着想に基づいた展示なので、ボカロ抜きでも見て損はなかったと思う。ただ、往復7時間を気にし過ぎて荷物を多く持っていったのは大失敗。自転車旅行のポイントは、いかに荷物を減らすかというところにポイントがあるように思う。MacBookを売っぱらってMacBook Airを買うべきかw。また、エクストリーム輪行(いかに素早く輪行体制に移行し、復帰できるか)の訓練が必要だな。それと行きの行程は完璧だったが、帰りは静岡観光スポットを適当に回って19:30発の373系にすれば良かった。乗り換えの不便に加え、座席が山手線みたいで旅行気分が台無しになってしまった。でもこの373系車両に約3千円で乗れるのなら、確かに箱根超え含め約200kmを自転車で走破して輪行で戻ってくるのはアリかもしれない。というわけでチャレンジしてはいかがだろう?>よしかわ氏