2014/11/20

DAIMについて少々

一応ワタシが主催者のひとりである音楽レビューサイト・DAIMについて現在個人的に思うところなどを書いてみる。DAIMメンバーには初耳の内容も含まれるかも知れないが、こういう喉に刺さった小骨みたいなものを取り除きたくなったのが再起動の理由のひとつであるので。

DAIM設立当初から共同主催のしまさんとは認識がほぼ一致しており、また、我々が何か行動を起こす時は最終的に話し合って決める(というか正確にはしまさんの意向をワタシがチェックして承認する)体制を採用してきた。

ただ1年前、ワタシが自分のリソースを同人活動その他に割けなくなった時点で、それまで自分が担当していた諸々を皆に預けた。そのなかには上記のサイト運営をはじめメンバーの活動チェックや新規メンバーのスカウトetc.なども含まれていたのだが、既に合議制に近い体制に移行していたこともあり、その点に関しては大丈夫だろうと安心していた。

DAIMは便宜上サークルではあるが、この合議制というか共和主義的な部分が象徴するように、その活動については個人の裁量に任せてある。DAIMの名前において発言するもの、個人名義で発言するもの、それぞれの責任は別であり、その使い分けはメンバー各自が自覚しているものと今でも楽観視している。それゆえ、メンバーでありながら一切活動していない「幽霊部員」も存在するし、休部・退会も実際に発生している。始めてみれば割と大所帯になってしまったので、仕方ないところであろうと割り切ってはいる。でもね?幽霊部員が多すぎるのも一切音沙汰がないのも困りものなのよ?あなたとあなたとあなた、ちょっと裏に行って話そうか?

閑話休題。

ただし注意してほしいのは、DAIMという集団がひとつの思想なり主義なりイデオロギーなりを標榜することは決してないということである。これは当初から個人的に抱えていた想いのひとつでもあるし、批評ではなくレビューという言葉にこだわった理由でもある。そのあたりのニュアンスを読み取れるメンバーを厳選しているつもりではあるのだが、外から見た場合に「個として発信した情報」が「DAIM全体の意向」として捉えられかねないケースが実際に発生してしまったので、これは今後の課題だねえとしまさんと話したのはいつ頃だったかな。とにかくそういうわけで我々は始めからニュートラルというよりノンポリに近い集団な訳です。

ワタシのリソースはすぐに回復しそうにないのでDAIMは今後もしばらく現状の体制が続くでしょう。実際ワタシも誰が何をやってるか把握してないしな。ただ、仮に倦怠感めいたものがDAIMという集団の周りに漂っているようなら、少しテコ入れせんといかんかもなあなどとぼんやり考えています。

ちなみにワタシ、この1年で聴いた音楽の再生時間の総合計はおそらく3時間程度です。それと自分の名誉のために言っておくと、ワタシはボカロ衰退論者なんかじゃありません。それほど単純ではないので。単純というよりバカっぽい?放っとけ。