2015/04/23

EOSを売却

前回の続き。こういうのは思い切りが大切なのでEOS Kiss X50ボディとアナログEOS時代から引き継いだレンズ3本を中古カメラ屋で引き取ってもらった。本体とレンズ2本はほぼ相場通りの価格だったんだが、残った1本の望遠ズームレンズに曇りが見られるということでその店では売らず別の店へ持ち込み、同様に曇りの指摘を受けたものの引き取り価格が数倍だったので悩まずに手放した。

カメラのメンテナンスはホコリと湿気との戦いである。使った日は帰ってきたら本体とレンズを一通りクリーニングして防湿庫に保管して、ほどほどに使い込んだらメーカーへオーバーホールに出す、というのが精密光学機器を扱う当たり前のマナー…なんだが、低価格フルオートコンパクト&写ルンですがカメラ業界の常識を塗り替えて日用品的に扱ってもよい的な空気を受容してしまって、ワタシもずるずるとそれに従ってロクなメンテもせず使い倒してきた(そういう扱いはなっとらんというクレームをカメラ趣味の友人から受けたことがある)。なので正直まともに査定されるとは思っておらずちょっぴり得したかもという気になっている。トータルで考えれば明らかに赤字なんだがね。

それにしてもカメラも写真も使うのは好きだがカメラという機材や撮れた写真そのものにあまり愛着を持っていないのは僥倖というべきだろうか。いわゆるレンズ沼に引き込まれることも無く、手元にある適当な機材でそれっぽいスナップを撮れれば満足できる。これはワタシの性格ではあまり考えられないパターンなので、どこかで自制心が働いてるんだと思う。だってカメラやレンズの価格も皆さんのカメラ愛もすごいんだもの…