2011/01/03

音楽遍歴バトン(前編:超長いです)

今回の聴き専ラジオを聞いてたら、こっちでもワタシの音楽遍歴をオープンにしなくちゃいけなくなった気がしてきたので、某SNSに書いたバトンを転載します。超長いので、前後編に分けます。

1【あなたの音楽遍歴をどうぞ】

幼稚園:
家にあったスピーカーアンプ一体型レコードプレーヤーで、天地真理や6歳上の兄が持ってた「帰ってきたウルトラマン」のソノシートなどを聴いた程度しか覚えていない。ちなみに兄は「帰ってきたウルトラマン」の話のタイトルと登場怪獣を、いまだに全て暗記している模様w

小学校低学年:
音楽にはあまりコミットしていなかった。TVアニメの主題歌や、兄が弾くギターで井上陽水などのフォークを覚えたり、親が買った映画音楽のイージーリスニングアルバムをチビチビ聴いてたくらい。ちなみにジャケットが女性のヌード写真で、妄想を膨らませていた(←早熟)

小学校中学年〜高学年:
親のラジオを借りて聴いていた頃。親はポール・モーリアやグレンミラーオーケストラをよく聴いていた。ワタシはTVでピンクレディーにハマる。KISS IN THE DARKの前までは、ほとんど全部いまでも唄えるんじゃないだろうか。あとはザ・ベストテンを毎週見て、サザンオールスターズと、いわゆるニューミュージックの定番、アリスや松山千春などをよく聴いていた。それと親のラジオを就寝時に奪って、オールナイトニッポンと、その前の「所ジョージの足かけ二日大進撃」を、北海道のくせにニッポン放送にチューニングして聴いてた。都内の地名とか北島三郎の永谷園のCMソングとか色々覚えたなーw

中学校:
親がラジカセを買ってきたので、さらに色々聴き始める。そして兄がもたらした、音楽人生を決定づけたアーティスト達との最初の出会い。すなわちYMO一派と、松田聖子を筆頭としたアイドル。もう何でも適当にエアチェックしては毎日聴いてた気がする。初めてレコードを買ったのもこの頃。中学1年の時に親がクルマを買って、カーステレオで河合奈保子の「ヤング・ボーイ」を聴いてステレオ再生初体験。ステレオってこんなに楽しいものなのかと感激した。中学2年のときに、先輩が買ったアナログシンセを見せてもらって羨ましくて仕方なかった。中学3年の時にはステレオコンポを親が買ってくれたので、乏しい小遣いでレコードを買うことも始めた。ちなみに中学2年の時に「うる星やつら」のTV放送を偶然観て衝撃を受け、親に土下座して頼んで「連想ゲーム」から「うる星やつら」を毎週観させてもらう約束を取り付けたのは、いい思い出wそれと忘れちゃいけない、namcoのゲームミュージックにハマったのもこの頃から。もちろんラジアメリスナーでしたw
Good looking TV game, present for you by game creator, namco!

高校生:
超田舎から進学して、人口30万の地方都市で下宿生活→その後に姉とのアパート暮らしを開始。小さなステレオラジカセと姉が買ったミニコンポで、友人あるいは貸しレコード屋で色々借りてはカセットに録音して聴いてた。YMO、松田聖子、飯島真理、MTVブームでマイケル・ジャクソンとかワムとかデュラン・デュランとかカルチャークラブとか。それとアニメの主題歌とnamcoを中心としたゲームミュージックのサントラなど。ちなみにカセットはTDK派でした。それと忘れちゃいけない、高校2年の夏に「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」を観て、それまでの世界観が完全に逆転し、BGMを毎日泣きながら聴いていた。そういえば、とんねるずのオールナイトニッポンは毎週聞いてたな。そして高校2年から3年にかけて、音楽人生を決定づけたアーティストとの次の出会いがあった。すなわちムーンライダーズと、プリンスと、おニャン子クラブ。全部テープがすり切れるほど聴きまくった。ハジメテのウォークマンもこの頃。

浪人時代:
ムーンライダーズとおニャン子クラブ関係で全てが回ってた気がする。おニャン子クラブのコンサートは3回行きました。PPPHはまだほとんど無かった時代。それと音質に凝りだしたので、貸しレコード屋に開店直後から張り付いて、新作が並べられた瞬間に借りるという嫌な客になってたw。それと家じゅうのカセットデッキをかき集めて、60分ノンストップのメドレーを作って遊んでいた。曲ごとにデッキを微調整してBPMを揃えるとか、あんな面倒なこと良くやってたよなー。現在ならAudacityで一発だ。

大学生:
貸しレコード・CDの利用から、メディアを直接買い始めた。ムーンライダーズとパール兄弟とポータブル・ロックとフリッパーズ・ギター、高井麻巳子と渡辺満里奈を中心としたおニャン子クラブ、ribbonを中心とした乙女塾関係、それと島田奈美と吉田真里子と七つ星(河田純子、田山真美子、中山忍、宍戸留美、Lip's)を基本に、その周辺の人脈の音楽を聴き漁る。各自のソロワークやゲストミュージシャンの作品、他のアイドル関係など(ちなみに高井麻巳子の突然の引退と結婚は、大きなトラウマのひとつ)。あとはなぜかクレイジーキャッツ。ウォークマンは何度か買い替えののち、最終的にDD QUARTZ WALKMAN WM-DD9に至った(調べてもらえば分かるが、再生専用としてはおそらく史上最強のスペックです)。そしてワタシの音楽聴取スタイルを決定づけた、クルマの免許を所得したのもこの頃。バイトの金をすべて家のクルマのカーオーディオとガソリン代につぎ込んで、買ったCDをすぐにカセットへダビングし、その日の夜にそれこそ夜通し走り回って、自分でセッティングしたカーオーディオで聴きまくった。それをほとんど毎日のように続けていた。1年間の総計が最大24,000km、月間の最大が3,000km、一日最大の連続運転が22時間・800km超の走行距離を記録できたのは、そういうことを勉強もせずやってたためです。

社会人初期:
もらった給料をつぎ込んで、野田幹子、ピチカート・ファイヴやフリッパーズ・ギターあたりの渋谷系、アシッドジャズなどを月に5〜10枚ペースで買ってた。アイドルモノはQlairちゃんと東京パフォーマンスドールと高橋由美子と新島弥生くらいしか買わなくなった(Qlairちゃんのコンサートに仕事の都合で行けなかったこと、それと突然の解散は大きなトラウマのひとつ)。それからバーチャファイターにハマってサントラを購入して聴きまくってた。ジャイアントスイングフォーエバーwなお、この頃はクルマが無かったので、やや悶々とした日々を過ごす。

社会人中期:
いわゆる小室サウンドやJ-POPが台頭してきたのに全く興味が持てず、ときめきメモリアルをきっかけとして、アニメ・ゲーム関係の声優のアルバムに手を出し始める。金月真美と笠原弘子が中心だったが、好みの声であれば片っ端から買ってみた。井上喜久子、岩男潤子、坂本真綾、田中理恵あたり。ゲームのサントラもチビチビ購入。自分の人生の目標のひとつであった、「30歳までに自分の金で好きなクルマを買う」のを達成し、買い集めておいたカーオーディオをセッティングしながら走り回っていたが、首都圏だと昔のような無茶はできず。でも伊豆一周500km日帰りツアーなどは、今でもたまにやりますw

社会人近年:
iPodを購入。商業作品は好きなアーティストの新作を半ば義務感にかられて買ってくる程度になってしまった。新しく興味を抱いたのはPOLYSICSくらいだろうか。一方、故岡崎律子さんを「発見」して、すぐに既発のアルバムを全て大人買いして冗談抜きで毎日聴いていた。メロキュアの活動も楽しくてこれからというときに亡くなられたのは本当にショックで、しばらくは泣きながら聴いていた。それともうひとつ、I'veの「SHORTCIRCUIT」を聴き、そのクオリティの高さと唄われている内容のギャップに激しい衝撃を受け、アキバ中を探しまわって買ってきた。

最近:
部屋のオーディオを使わずMacとiPodで音楽を聴くことが殆どになったため、所有CDのほとんど全てをAAC 320 kbpsでリッピングし、iTunes内にライブラリ化した(ロスレスにしないのは、容量と音質の妥協点を探った結果。音質優先ならロスレスだが、iPodで持ち歩くときに曲数も欲しいので)。Perfumeの初期にちょっとだけハマったがすぐに飽きる。そして忘れもしない、2007年12月23日に「ハジメテノオト」の192 kbps MP3ファイルを入手して聴いた瞬間に世界が一変し、現在に至る。

以下次号!