For short, " I. M. G. D. " Light up your room, and browse away from the monitor, please! :-)
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それを受けて我らが「DAIM」のボス・しまさんのツイートボカロ批評、VOCALO CRITIQUE発行サークル 白色手帖は年内を以て活動休止致します。 活動休止と今後の頒布予定について|白色手帖 https://t.co/GJNmndkW2W— ボカロ批評 (@Vocalo_Hihyo) 2015, 11月 8
ボカロ批評、VOCALO CRITIQUE発行サークル 白色手帖は年内を以て活動休止致します。 活動休止と今後の頒布予定について|白色手帖 https://t.co/csal5NPsG2— 中村屋与太郎 (@NakamuraYa_Y) 2015, 11月 8
中村屋与太郎氏率いる白色手帖は、「VOCALO CRITIQUE」とそれに続く「ボカロ批評」の発行によって、同人活動におけるボカロ批評界(って便宜的に呼ぶけど実体がどういうものかはここでは定義しない)のフロントランナーであり続けた。まずはそのバイタリティと功績に敬意を示したいと思う。もしかして、ボカロ関係の批評サークルってひとつだけになっちゃったのか。— しま@ボーマス33 ア22 (@shima_10shi) 2015, 11月 8
響け!ユーフォニアムは他のアニメ、京都アニメーションの過去の作品と比較しても偏執的なほどピントの被写界深度が浅いと述べた。フォーカスが合っている部分と合ってない部分の差が激しい。被写界深度はカメラ用語で一眼レフを触っている人ならばすぐに理解できるものだが、一言で表現すれば「被写体のピントが合う奥行きの深さ」になる。レンズの絞りを解放気味にして撮れば被写界深度は浅く、逆に絞って撮れば被写界深度は深くなる。これに光量ISOシャッタースピードその他のパラメーターが複雑に作用するので写真撮影は何かと難しいわけだが、ここではこれ以上触れない。
あすか先輩(特別・道化・美人)→久美子(特別・道化)+麗奈(特別・美人)当初、久美子は自分が「特別」であることには無自覚なように思えたのだが、そこに中学からの友人であった麗奈の存在が強くコミットしてくることで彼女の内面は大きく変わろうとしているように見える(特に8話において)。つまりこれからは、主人公兼語り部たる久美子の成長を通して、「より特別になる」吹奏楽部員たちの姿が描かれることになるはずだ。その過程の苦しみや葛藤も描いているために(9〜11話)、いわゆるキャラ萌えアニメとは一線を画した重厚なドラマ性を有しているのだが。ここはおそらく「けいおん!」とも違うところだろう(実は「けいおん!」をしっかり見てないんで間違ってたらごめんw)
上はニコ動のURLのみ、下はTwitterへアップロードしたサムネ画像つきである。できれば公式web・モバイルアプリとサードパーティ製モバイルアプリで、それぞれの見栄えを確認してほしい。【マイリスト】初音ミク新型3Dモデル登場!ARライブもう見た?『ぶれないアイで』フルMV http://t.co/mqjUu4EmGM #sm24347618— Mitchie M @新曲投稿しました! (@_MitchieM) 2014, 8月 29
【今、新曲を投下しました!】初音ミクが送るニュース番組です!RT 【ニュース速報】初音ミクが女子アナに挑戦!『ニュース39』番組MV (3:52) http://t.co/DzPSKrVPX4 #sm26167108 pic.twitter.com/rmY4xauVsa— Mitchie M @新曲投稿しました! (@_MitchieM) 2015, 5月 3
これに劇伴(=物語に付随したBGM)がつくのだから、インストも守備範囲としている音楽ファンには毎クールたまらないものがあるだろう。
(何度でも強調するけど「鏡には〜」からの舐め回すような長回しのカットが絶品!)
(これはBPMを半分にして小林幸子か石川さゆりあたりに歌ってもらったら完璧になると思う)
ただ、OP/EDと劇伴の両方とも振り切れちゃってる例というのはあまり思い浮かばない。「エヴァ」のフルオーケストラめいた壮大な劇伴は鷺巣詩郎によるものだが、あれはまあ過去の映画やTVシリーズの特撮もののオマージュだったんだろうと今になって思う。「カウボーイビバップ」はOP以外は案外コンサバだし、あの「エウレカセブン」でさえ全編テクノというわけにはいかなかったわけだし。「攻殻機動隊」はどうだったっけ。「まどマギ」はかなり演劇的だったけど全体で見たらOPが浮いてた記憶があるが演出の一部と言われたらそれまでだしなあ。
(これを見た後にDimitri From Parisを知った、お恥ずかしい限り)
(「ぱにぽにだっしゅ!」は新房監督×シャフトの原点っぽいノリなので超オススメ)
話は戻って最近の深夜アニメ量産体制が作画に加えて劇伴の制作もどれくらい間に合ってるのか、少々心配ではある。アニメ視聴趣味のリハビリが進まず細かく視聴していないためにおそらく見落としがたくさんあるのを百も承知で言うが、企画側の趣味全開で作曲にじっくり時間をかけた、変なものキメてイッちゃってる感じのデロンデロンな音楽が劇中でひたすら流れてる新作シリーズを久しぶりに見たい。あとでこっそり教えてくれちゃってもいいのよ
(この作品の音楽的なキーマンであるNujabes氏は2010年に亡くなったそうである。合掌)
宝塚版シティーハンター から始まって宝塚歌劇を既に何度か見て、その度にすげえものを見たと思って帰ってくるわけだが、今回はあの「 ベルサイユのばら 」、通称ベルばらである。少女マンガとアニメの双方においての金字塔であり、宝塚と聞いて真っ先に思い浮かべるあれを、運良く見ることができた...