For short, " I. M. G. D. "
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Light up your room, and browse away from the monitor, please! :-)

3/18/2021

Better TweetDeck バージョン4と MultiRow TweetDeck で理想の Twitter(廃)環境を手に入れよう

event_note3/18/2021
以前のこの記事の続き。相変わらずTweetDeckを愛用しております。TLが時系列で並んで、(擬似?)UserStreamが実現でき、見たくもないトレンドや妙なプロモーション・レコメンドなど余計なノイズが乗らないので、Twitterの純正webクライアントより個人的に快適なんですよね。

念のため自分の環境を整理しておくと以下の通り:
  • Mac mini (Late 2012)、macOS Mojave(10.14.6)
  • Chrome(現時点ではバージョン89.0.4389.90)
これに以下の機能拡張を追加して、TweetDeckを使っています。

Better TweetDeckとMultiRow TweetDeckは以前も紹介したので置いとくとして、ユーザースクリプトを適用させるTampermonkeyを追加したのは、こちらで紹介されている方法でTwitter Cardを表示させたからです。

しかし皆さんご承知の通り、Chromeなど各種webブラウザに機能拡張(アドオン)を追加すると次第に動作が重くなっていきます。ただでさえメモリ喰いと言われてるChromeなので、必要なものだけ厳選して使うほうがいいに決まってます。

などと考えてたところ、「Better TweetDeckのバージョン4が出来たからテストして意見ちょーだい(意訳)」というツイートが流れてきたので、早速使ってみることに。
要約すると、バージョン4では以下の機能的な変更があります。原文はこちら(英文)ちなみにインストールはChromeウェブストア経由ではなく、先ほどのサイトからダウンロードして手動で導入する必要があります。また当然ですが、重複するBetter Tweetdeck 3.xとTampermonkeyは無効化してください。

※2021/03/18追記:まだ正式版ではないので、インストールに苦労したり機能が変更されたり設定が消えたり機能拡張ファイルそのものが壊れたりする可能性がありますが、ご使用は自己責任でお願いします。

※2021/04/06追記:日本時間2021/04/04頃に正式版がリリースされたようです。ただバージョン3から設定は引き継がれないようなので、設定内容を事前にメモした後にアップデートすることをおすすめします。

※2021/04/11追記:バージョン4.0.2がリリースされたようです。バージョン3からの設定が引き継がれるようになったらしく(未確認)、また、バージョン3時代にあったいくつかの機能が復活したので、使用には4.0.2以降をおすすめします。
  • 最新のツールでゼロから書き直したので軽く速くなった
  • 設定をインポート/エクスポートできる
  • アクセントカラーの変更ができる
  • 新しいテーマ(OS設定によって自動切替もできる)
  • 単一の画像をオリジナルのアスペクト比で表示できる(表示設定による)
  • Twitter Card表示に対応(!!!)
  • 「Like」ボタンを押すと、どのアカウントで実行するか選べる(個人的な感想:TweetDeckはもともと複数アカウントでの運用を想定したサービスなのでけっこう重要)
  • 画像付きの引用ツイートを純正webクライアントのように表示できる
  • 画像のフルスクリーン表示(個人的な感想:かなりうれしい)
  • 絵文字関係、一部テーマの作り直し、カスタムCSSエディタの更新
  • いくつかの機能のデフォルト設定化
  • いくつかの機能の削除(画像/動画/音声のカスタムサムネイル表示など)、一時停止
ワタシの設定はこんな感じ。英語ですが特に難しいことはないと思います:





(カラムの1行めだけ文字を大きく表示するために記述してます。ご参考まで)

実際に使い始めての感想ですが、確実に速くなってますね。Chromeがこのところメモリ消費量削減に取り組んでるというのも効いてるはずなんですが、設定次第ではTwitterの純正webクライアントより軽く感じるかもしれません。また、バージョン3時代の機能のいくつかが無くなっていますが、特には気にならないレベルです。個人的な現時点の問題は、スクロールバーの幅を変更しても反映されないっぽい、各ツイートの右上端にあったリツイート・ライク済み表示が無くなっているくらいですが、回避策を工夫する&気にしないことで解決しています。

なおTampermonkeyで実現させていたTwitter Card表示ですが、ほぼ問題ないです。ただ1ツイートあたりの表示の高さが増すので、たくさんの人をフォローしていてTLが速い人は読みづらいかもしれません。なので、あえて非表示にするという方法もあります。このへんの融通が利くのもBetter TweetDeckならではですね。

それとMultiRow TweetDeckとの共存は今のところ問題なしです。リストや検索結果のカラムを段組みして常に置いておけるので、Twitter監視業務には本当に向いてると思います。

複数アカウントでの運用や絵文字まわりなどについては、今後使い込んでみて、気づいたことがあれば追記しますね。

インターネットからは以上です。

12/25/2020

ユニバーサル・ラブストーリー:アニメ映画『ジョゼと虎と魚たち』レビュー(ネタバレあり)

199X年の冬。一気に降った大雪の夜、前に進むのも難儀していた同僚が乗った車椅子を、除雪されている大きな通りまで何とか押した。 

201X年の冬。洗剤の匂いでいっぱいの施設のなか、ワタシが誰かも分からず夢見心地で何かをつぶやくだけですっかり小さくなった母親を乗せた車椅子を、個室から食堂まで押した。 

アニメ映画『ジョゼと虎と魚たち』を見て思い出したのは、上記それぞれでワタシの掌に残る感触のことである。

 


12/16/2020

iPhoneのSafariにMTDeckを適用してTweetDeckをモバイル化

event_note12/16/2020
ワタシはTwitter社が提供する現状のweb版Twitterクライアントが嫌いなので、Twitter社が提供しているもうひとつのwebクライアントであるTweetDeckに、いくつかのChrome機能拡張を導入したりなどして愛用しています。 



 TweetDeckはTLがツイートの時系列順で表示されほぼ自動更新される、プロモーションやトレンドなど(ワタシにとっては無駄な情報)が出ないなど、webブラウザで使うだけでも魅力的ではあります。 ただ、以前は別の会社が開発していてそれなりに好評だったんですが、Twitter社が買収してモバイル版アプリの開発を止めてしまったので、現状ではスマートフォンでもwebブラウザで使うしかありません。

ここからはiPhoneでのお話。

先日、iPhoneを8から12 miniに買い換えて、しっくり手に馴染む角ばり具合に気を良くしていろいろ試すなかでTweetDeckもSafariで開いてみましたが、ちゃんと表示されるものの横スクロールに違和感があったりして、使用を諦めました。iOS 14.3の場合、Safari画面まんなかの「共有」メニュー(でいいんだっけ)から「ホーム画面に追加」して、そちらから起動すればPWA的に振舞ってくれますが、動作は基本的にそのままです。 

そんなとき、こちらの記事を見かけました。 


要するに、「MTDeck」というユーザースクリプト(主にJavascriptで記述されるwebカスタマイズ用スクリプト、で合ってるかな)をTweetDeckに適用してやれば、かつてのモバイル版アプリのような使い勝手になる、ということのようです。

先ほどの記事ではユーザースクリプトを追加できる機能を持ったwebブラウザ‎「Ohajiki D Web Browser」などでの使用を案内されていて実際試してみたんですけど、せっかくだからSafariでも実現できないかしら、と手を動かしたら、何とかできちゃいました。

9/30/2020

too difficult to forget : 「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」雑感

皆さんご存知の通り、本当にいろいろあってようやく2020年9月18日に公開された「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」を、その数日後に(できるだけ人のいなさそうな時間帯と映画館を選んで)見て、さらに別の映画館でもう1回見た。初回観劇後に「必ず何か書く」と宣言したものの、自分の思考がどうしても人に読ませられるようなものにはならなさそうで、悶々とした気分を抱えて他の映画やTVアニメなど見ながら、実はボンヤリしていたことを最初に告白しておく。

こんな感情を抱いて見るのは、この映画が最初で最後になるかもしれない。

言いたいことは上記のひとことに集約される。以下、レビューの体裁を取らず、まとまりのないテキストを放出することにする。一般的なレビューや作品論は他の皆さんが既に山ほど述べられているので、そちらをご覧ください。


9/15/2020

すべての感覚をブーストせよ:「ようこそ映画音響の世界へ」レビュー(ネタバレあり?)

映画を見て劇場から出てきたら、風景がそれまでと違うように感じられた。そんな体験は、映画好きでなくても何度か映画館へ行って良い作品に巡り合うことができた人なら、思い出すこともあるだろう。

ワタシはつい先日、そういう体験をした。ただしそれはフィクションを描いたものではなく、ドキュメンタリーによって。

映画「ようこそ映画音響の世界へ」の特異な点はまさにここで、事実に基づき歴史を語りながら、同時にひとつの作品として、とても充実した体験を提供することに成功している。

以下、この映画の素晴らしさをいつものように徒然と書いておく。見てから時間が空いてしまい記憶が曖昧になってしまった部分があるため、記述が正確ではない部分が出てくると思う。今のうちに謝っておく。


6/27/2020

nippper トリビュート:おもいでプラモデル

約1ヶ月前にロケットスタートをキメて、切り口鋭くハイクオリティでしかも楽しく読める記事を3本/日のペースで更新し続ける、その困難さをスケールは小さいものの味わったことのある身としてはリスペクトしか感じない「プラモをめぐる冒険」ガイド、 nippper 。

あれだけ手を替え品を替え「モケイはいいぞ」というのを連日見せつけられたら、鈍っていたモケイごころが刺激されないわけがなく、リハビリで何かお手軽な感じのものを組もうとして部屋のマウンテンサイクル(モケイや雑誌やCDなどが無造作に詰め込まれている押入れ)を覗いた瞬間、「それ」が目の前にあった。

そういうわけで今回は、 nippper で提唱されたメソッドのいくつかを念頭に置きつつ以下のプラモデルを製作して、思うところをいくつか書き記す。
 
 
  

1/12/2020

シャオミのMI Band 4(MIスマートバンド4)とiPhoneであそぼう!

先日、知人に中国から買ってきてもらったXiaomi(シャオミ)の Mi Band 4 国際版(先日 Miスマートバンド4という名前で正式に日本語版が発売された)を、iPhoneと組合せて使うときのメモ。


今までいくつか似たような格安の中華スマートウォッチを使っていたけど、Mi Band 4はバッテリの持ちの良さと画面の美しさがアドバンテージ。ただ国際版では、iPhoneの言語設定を英語にしない限り(つまりiPhoneの言語設定が日本語だと)画面表示が中国語になってしまうので、まずそこらへんから何とかしよう。なお日本語版ではこんな苦労は要らんはずなので、普通の人は日本語版の購入を強くおすすめします。



※なおMi Band 4は発売されてからしばらく経つので、詳しくは他のサイトでいろいろ調べてみてください。

HUAWEI P30 liteを2枚のSIMでDSDV+microSDカード入りで運用

event_note1/12/2020
(やっぱり投げ売りに近かったと今でも思う)OCNモバイルONEの歳末キャンペーンで購入したハーウェイP30 lite、年末年始も大活躍で、ぶっちゃけ2台持ちしてるiPhoneって要らなくね?というところまで考えて、じゃあ試しに2枚のSIMカードを挿しつつmicroSDカードも使えるようにできないかテストしてみた。

結果的には大成功。以下、P30 liteに限らず定番の方法だけど、準備するものと手順を簡単に。もちろん試す場合は自己責任で:



12/19/2019

最近買ったもののまとめ

11月末から12月にかけて突発的に九州へ行ったりして最近の映画やアニメの話に付いていけなくなりつつあるので、埋め草としてこのところ買ったいくつかのものについてメモ。ほとんどスマートフォンや電子ガジェット類になっちゃうけどね。ではさっそく。

※商品にはAmazonのアフィリエイトリンクを設置してますので、ブツは気になるけどクリックしたくない場合は各自検索などしてください。お手数おかけします。

11/22/2019

中国アニメの特異点は「AKIRA」の夢を見るか 〜 映画 羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ)レビュー(ネタバレあり)

日本国内では都内の映画館で2週間ほど上映して終わってしまって実際に見た人はほとんどいないにも関わらず、「TAAF2020 アニメ オブ ザ イヤー部門 みんなが選ぶベスト100」の上位に食い込んでいて「なんだそりゃ」と思っていた「映画 羅小黒戦記 (ロシャオヘイセンキ/THE LEGEND OF HEI)」が、またも期間限定ながら劇場をわずかに拡大して上映するというので、仕事帰りのレイトショーに近い上映時間のチケットを予約して(休日は気づいたら満席になってた)、先日やっと見ることができた。

映画の最初から最後までスクリーンに釘付けにされながら、これほど多くの思考を巡らせられることになるとは、正直これっぽっちも予想していなかった。

今日、ワタシが見たものは、おそらく世界のアニメの歴史において、今後長く語り継がれる極めて重大な意味を持つ作品になるだろう。

あまりの衝撃に呆然としながらぼんやりそんなことを考えつつ劇場を後にし、まとまらない思考を弄びながらいったん寝て、少しは冷静さを取り戻したと思うので、「羅小黒戦記」のいったい何がそれほど衝撃的なのか、あらためて自分なりにまとめてみることにする。

端的に言えば、中国でこれほど超ハイレベルな「アニメ」を自国のみで作れてしまう、その事実こそがワタシを打ちのめしたのだ。