約1ヶ月前にロケットスタートをキメて、切り口鋭くハイクオリティでしかも楽しく読める記事を3本/日のペースで更新し続ける、その困難さをスケールは小さいものの味わったことのある身としてはリスペクトしか感じない「プラモをめぐる冒険」ガイド、
nippper 。
あれだけ手を替え品を替え「モケイはいいぞ」というのを連日見せつけられたら、鈍っていたモケイごころが刺激されないわけがなく、リハビリで何かお手軽な感じのものを組もうとして部屋のマウンテンサイクル(モケイや雑誌やCDなどが無造作に詰め込まれている押入れ)を覗いた瞬間、「それ」が目の前にあった。
そういうわけで今回は、 nippper で提唱されたメソッドのいくつかを念頭に置きつつ以下のプラモデルを製作して、思うところをいくつか書き記す。