2010/05/31

iPod nano (5th Gen)の歩数計データを取り出してみるテスト

先日書いたiPhoneアプリを作りたいという前に、やっておきたいことがあったのを忘れていた。それは現在使用している第5世代iPod nanoの歩数計データを取り出し、デスクトップ上でアレコレ弄れるようにすること。例えばグラフ化して遊んだり。で、今日その最初の一歩が踏み出せたのでメモ書きしておく。なおワタシの環境はMacOS X 10.6 snow leopardなので、その他の環境を使用している方の場合は、どうすればいいか何とも言えません。

で、今回成功したのは、iPod nano (5th Gen)の歩数計データを取り出すこと。以下、手順を書いておく。

  1. iPod nanoをMacに接続する。その際、iTunesでは「ディスクとして使用する」にチェックを付けておく。
  2. テキストエディタmiを起動。
  3. miのメニューから「不可視ファイルを開く…」を選択。
  4. 選択ウィンドウ左側に表示された、iPod nanoを選択。
  5. iPod nano内のフォルダを以下の順で選択。
    iPod_Control>Device>Trainer>Workouts>Empeds>pedometer
  6. pedometerフォルダを開くと、歩数計の日毎のxmlデータが収められているsynchedフォルダがある。日毎のデータを個別に開いてもいいし、面倒ならsynchedフォルダをoptionキーを押しながらデスクトップなどにドラッグすれば、フォルダごとコピーできる。
ファイルの中身は文字コードがUTF-8、改行コードがCR+LF(Windows)のxmlなので、タグの意味を理解できれば応用は簡単なはず。例えばこんな中身が見える。
  • <time>2010-05-30T01:30:52+09:00 ←シンクした時間
  • <durationstring>33:16'58" ←歩いた時間の合計
  • <calories>366 ←消費カロリー
  • <walkbegin>0 ←歩き始めのカウント数
  • <walkend>8808 ←歩き終りのカウント数(すなわちこの日は8,808歩数)
これはiPodで見た5/30のデータと一致しているので、あとは取り出して並べてやりさえすれば一丁上がりという感じである。PerlやRubyでスクリプトを書ける人なら、10分くらいでCSVに変換できるんじゃなかろうか?Xcodeでインターフェースを作ってやって直接管理できるソフトにすれば、もっと面白い。自分がやるとなると、それを全て最初から勉強しなくちゃいけないわけだが…もうさっさと誰かが完成させちゃってるかも知れないw

追記:どうも登録商標らしいので、「歩数計」という表記に書き直しました。配信されちゃったRSSは…まぁしょうがねえやなぁ…