- バーチャルアナウンサーだかデジタルアナウンサーだか知らんが、杏梨ルネに関係者が違和感を覚えないなら次はない。
- ボカロ関係の紹介は基本を押さえてるが、ナレーターが少々煽り口調っぽいのはTV業界の悪しき慣習だろう。
- 曲の前後にわざとらしい歓声なんか要らんと思ったが、ニコファーレ等でライブしているという設定ならしょうがないか。
- 剣持さんとwatさんの場面、冒頭の写真のグレー部分がブレてるのはわざとだろうが、ちょっと失礼な気がする。
- 紹介されているイラストや動画等に、作者のクレジットがほとんどないのが気になる。確認をサボった?まあこれは関係者が膨大になるので無理もないとは思うけど。
- 2012年トップ20と歴代トップ10、ニコ動の再生数基準で持ってきたのか知らんが、解像度的に破綻のない動画が優先的に選ばれてる感じ。しかしODDS & ENDSってYouTubeからの転載ものでは?
- 曲紹介も作曲者というか投稿者しか表記されてないかも。
- MMDがTV向けのCGツールとして実用に耐えるのがハッキリしたのは収穫。MMDerは活動の幅が増えるかもしれない。きちんと対価が払われたらの話だけど。
- しかしミクパモデルとの差は歴然としているのであった…。
- CMが相変わらずスカスカ。これだけでTVを見たくなくなる。
- CMまたぎも要らん。
- 画面上下の過剰なテロップ関係も要らん。歌詞表示くらいでいい。
- たった1曲のためにGACKTをよく呼んだなー。これは高く評価する。というか予算はニコファーレの使用料とギャラで消えた?
- 杏梨ルネがボカロデビュー?下心みえみえじゃねえか。
最後に。杏梨ルネは即刻排除すべきだろう。21世紀に放映してはいけない。
※コバチカさんの「ボクボカ番外編「ボカロ歌謡祭 テレビとボカロ」 - ボカロとヒトのあいだ」も合わせてどうぞ