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2024/07/21

BufferからXとMastodon/Blueskyにクロスポストする

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Tampermonkeyとユーザースクリプト(twitter-to-bsky)を用いてX/Mastodon/Blueskyにクロスポストする話の続き。これから紹介する方法は、投稿だけなら使い勝手や安定性など含めて一番使いやすいんじゃないでしょうか。

単にBufferBlueskyに対応してくれただけなんですけどね(ワタシはベータテスト参加者なので正式対応はまだかも)




さっそく本題。Bufferは元々、SNSへの投稿予約サービスだった記憶があるけど、InstagramやTikTok、ThreadsなどメジャーなSNSは一通り接続可能で3つまでなら無料で使えるので以前から愛用してたんですが、先述した通りBlueskyへの接続に対応してくれた(ような)ので、やることは下記の通り至ってシンプルです。
  1. Bufferの設定で、クロスポストしたいSNSのアカウントを追加する。4つ以上接続したい場合は課金してください。
  2. 「Create Post」欄の左上アイコンで投稿したいSNSアカウントを選ぶ
  3. 投稿したい内容を記入し、必要に応じて画像などを添付する
  4. 右下の「Customize for each network →」をクリックした後に「Add to Queue」右の ▼ をクリックして「Share Now」をクリック

これだけです。SNSの登録方法はそれぞれ違うので省略。それと投稿できる文字数の上限も違いますけど、Xに合わせておけば無難です。

Bufferはwebブラウザから操作できるのでPCやスマートフォンなどの環境を選ばず投稿できるんですが、スマートフォンにはBufferアプリが用意されてるので、そちらから操作する方が楽です。また、iOS/iPad OSであれば、BufferアプリがApple純正ショートカットアプリで制御できるので、ワタシはこちらの記事を元にアレンジしたおアクションを自作して使用しています。webブラウザやアプリで操作する際にSNSを指定する一手間が省けるのでけっこう気に入ってますが画像添付が課題で試行錯誤中。いつか公開できたらいいなあ。

なお今さらですが、クロスポスト(同じ内容を複数のSNSやサービス等に同時投稿すること)は特に古いインターネットユーザーから敬遠される傾向があります。そのあたりも考慮すると、どこにポストするかをその都度選択できて予約投稿も自由に設定できるBuffer経由での投稿に一本化してしまってもいいかもしれません。



今回は特にオチなく以上です。
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