帰省から戻ってきて真っ先に確認したのは、もちろん水槽の様子。各機材は順調に動作し、無事、不在を乗り切ることができた模様。水底の流木に活着させたウィローモスも順調に生育していたので、バランスも良かったということなんだろう。さて問題のミナミヌマエビだが、予想に反して数が減るどころか、さらに増えていた。ウィローモスが奴らの食料兼隠れ家として機能しているのが理由であるのは明白で、草原の上を飛びまわるミツバチのような可愛らしさはあるのだが、やはりこの個体数は飽和状態と言わざるを得ない。次の換水の時に、再度引き取りをお願いしてみようと思う。