先日のエントリでワタシはケミカルな素材に目がないと書いたが、つい表記のモノに手を出してしまった…だって安かったんだもの。
もう20年以上アディダスのスニーカーを履いているが、ここ数年はデザインや値段でいろいろ選ぶようになった(アディダス本体の作りが中国製造のため?チャチくなったのも遠因)。今回はぼんやり検索して見つけたリーボックのONE SAWCUT GTX、スニーカーというよりトレッキングシューズだが、ゴアテックスで作られた靴の平均価格の約半額、んでデザインも悪くないということで実家への冬場の帰省や雨の日等向け用途に購入してみた。
ところでスニーカーマニアの皆さんには当然の話なんだろうが、外国ブランドのスニーカーは表記サイズと足のフィット感に微妙なズレがある。特に横幅が顕著で、これは日本人が扁平足気味だからなのかもしれないが、そういう場合はワンサイズ大きなものを買う必要がある。アディダスは+0.5してつま先を余らせないと窮屈でなあ。
さて実は初リーボックだったんだが、ショップの方に相談したところアディダスと似た傾向にあるということで同様に+0.5サイズ上のものを選んだんだが、 実際に履いてみると冗談抜きでぴったりで、さすがプロは違うと感心している。現在部屋履きにして足慣らし中、しばらくしたら外へデビューさせる予定。EDWINのゴアテックスジーンズと組合わせれば足下は完璧だぜ(防水的な意味で)
余談だが載せた写真はiPhone 5sで撮ったもの。発売当時は5から格段に進歩しましたと謳っていたはずだが、適当に撮ってこれだけ写るのを見ると言うだけのことはあるなあと妙に感心してしまった。iPhone 6 / 6 plusはこの上を行ってるだろうし、他社のスマートフォンも似たようなもんだろうし、スナップフォトがメインなら他のコンパクトカメラは要らないかも…まあコンパクト大ズーム機は欲しいんですけどね。