- この日も熟睡&ゆっくりとした寝起き。だがホテルのチェックアウトがあるので、だらだらしていられない。
- 身支度してチェックアウトして朝食。かなりのお店が朝からやっているので、思い切って2軒ほど飛び込んでみた。日本人観光客は珍しくないようで(というかキャリーバッグを引きずってたら余裕で識別可能ですわな)、ジェスチャーで何とかオーダーできるのは助かる。
- スタバで一服してから、今回の旅行のもうひとつの目的であるVocaWorld会場へ。って、こっちも待機列ができてるよ!
- ボケーッと並んでいたら、昨日のお嬢さん方から、日本へのおみやげをいただいた。おっさん感動して泣きそうだったよ…。
- ちなみにこのイベントのパンフ兼CD、パッケージがとてもよく出来ていて驚く。
- 待つこと数十分で会場入りしたんだけど…まるで小さなボーマスですわな。熱気がすごくて圧倒された。
- 出展の比率はCDが2、本が3、アイテムが5という印象。DTMやCD制作までは、なかなか手が出せないのかもしれない。
- コスプレのレベルもなかなか。
- CD数枚と公式イラスト集を購入して、後ろ髪を引かれる思いで会場を後にする。
- 台北駅からは当初の予定を変更して、台灣高鐵で桃園に向かうことにした。「2駅後が桃園」と適当に覚えて、切符を買って出発待ちの車両に飛び込んだ。…のが今回最大のトラブルの発端。
- 2駅後に降りたら、駅のホームに「台中」って書いてあるwなにそれwww
- 駅員さんに事情を話したら次の台北行きに乗れと言っているらしかったので、それに乗る。
- で、乗ったら確かに桃園駅に着いた。台北駅で乗ったのは各駅停車ではなかったらしい。思いつきで行動すると痛い目にあうというのは当たり前の話だが、どうせ乗るなら到着した時にすればよかっただけである。
- あとはタクシーで空港まで移動→チェックイン→出国検査→搭乗口まで一直線。
- 成田に着いてからの移動はいつも通りなので省略。
けっこういい時間になったので、きょうはここまで。全体のまとめは、明日書くことにする。