- 今回は羽田→松山ではなく成田→桃園。数年前に行ったときのルートと同じで、だいたいの行程は理解しているつもりなので、そのへんは省略。チャイナエアなので、発着はどちらも第2ターミナルなのを忘れないこと。また国際便の場合、フライト時刻より2時間前くらいには空港に居たほうが気分的に落ち着く。
- 基本情報は「台北ナビ」を参照。特に「台湾基本情報」が充実しているのでオススメ。「持ち物チェック」で忘れ物がないか、冷静に確認しとく。
- 各種ドキュメントは印刷して、さらにPDFをiPhoneとクラウドに入れておく。多重化・冗長化は基本なのだ。
- 桃園に着いたらまず、空港内で両替する(日本国内より台北のほうがレートがいいらしいので)。銀行が複数あるのは確認してあるので、レートを見てどこにするか決める(笑)。
- 次にiPhone用のSIMを購入する。こちらの記事を参考に、3日分のデータ通信が可能なmicroSIMを探す。SIMフリー機バンザイ!
- 余裕があればこちらの記事を参考にして、WIFLYのプリペイドカード購入&設定も。契約に必要なMMSは、日本通信のSIMでローミング受信すればタダなのはチェック済み。
- とにかく、現地での通信手段は到着直後の空港内で確保すること!!
※追記:不安なら、出発前に日本の空港で携帯電話あるいは無線LANルータをレンタルする。少々高い気がするが、多重化・冗長化の原則に従うこと。 - 桃園から台北駅へはバスを使う。国光客運の台北車站行きで125NT$。
- 今回はLAの反省を踏まえ、交通の要所である台北駅の間近に宿を取った。さっさとチェックインして荷物を預ける。
- 「偶然にも」宿の近くにAppleショップがあるので、たぶん何か買います(笑)。
- 市内の移動は基本的に地下鉄で。駅で悠遊カードを買って、光華數位新天地と台北101展望台へ行って、あとは気分で決める。
- 晩飯は適当に。夜市だよなあ、やっぱり。
さて、準備に取り掛かります。