で、自分はEOS時代にも(半分見栄とハッタリで)RAWデータ+jpeg設定で撮影していたので今回も同じ設定にしてテスト撮影(肉と猫w)したんだが、いざMacに取り込む段になってiPhotoが「このフォーマットには対応していない」との警告を吐き出して、せっかくのRAWデータが活かせないことが判明した。実際、撮影時にSDカードへの書き込み時間が長くなって連写がもたつくなどデメリットもあったので、このカメラではjpegのみで撮影することに決めた。
ちなみに画角設定もいろいろと決められるというこのカメラ、自分は4:3で使うことにした。3:2ならiPadの画面比率と一致するので見やすくなるんだが、カメラの画素を全部使わない撮影というのも微妙に居心地がよくないので…まあ3:2にしたければあとでトリミングすればいいだけの話だしね。