- 7月中旬の北海道は非常に快適な気候で過ごしやすい。長期の休みが取れれば他の地域へ足を伸ばすのもオススメ。
- 例年、海の日直前くらいから航空運賃が高く設定される。開催日の7月18・19日が見事にかぶるので空路で道内入りを目指す方は早割やLCC等の利用を検討のこと。夏場のフライトはスケジュールがあまり乱れないのが救いではある。
- 札幌以外の道内の地方都市は駅前を中心とした市街地がほぼ過疎化しており、会場の岩見沢市も例外ではない。JA期間中のホテル等の混雑具合が不明だが宿泊希望者数が宿泊可能数を超える事態は十分に考えられるので、岩見沢ではなく札幌に宿を確保するのも一考。ちなみに札幌〜岩見沢間はJR特急で約25分、高速バスで約45分が目安。
- 岩見沢市内に宿を確保した場合、都市としてのアメニティ…例えばちょっと先にコンビニが必ずあるといった「恵まれた」環境を期待してはいけない。大型電気店等は郊外のバイパス道路沿いに展開されているので、モバイル系ガジェットを大量に持ち歩く人は配線や部品などをうっかり紛失しないこと。
- 岩見沢市内の食事処は特に無くこれといった名物もないので、市内でオフ会等を開くなら適当な安居酒屋を探すほうが無難ではある。強いて挙げるなら「福よし」くらいだが人気店なので要予約。「らい久」はいま食ったらモノ足りないかもしれないなあ。かつては札幌で食うよりラーメンが旨いと言われた土地なのだが…。
- 会場となるいわみざわ公園はハッキリ言って市内から遠い。おそらく送迎バス的なものが準備されるだろうが自家用車で移動した方が何かと楽だろう(過去の記憶だけで言うと会場周辺は空き地だらけなので駐車場がパンクすることは無い…はず)。道央道の岩見沢インターで降りれば会場は目の前なので、札幌からレンタカーや高速バスを使うという技も可能かもしれない。いずれにせよJA公式の案内をよくチェックして交通手段をしっかり確保してほしい。
- 会場周辺にコンビニその他は存在しないはず。
- アウトドア装備は他の野外フェスとそれほど変わらないと思う。いきなりヒグマが出てくるなんてことは絶対にありません。
だいたいこんなところかな。何か思い出したら追記するつもり。
さっそく追伸・#UltraMiku組へ:東北道北上弾丸ツアーは冬よりずっと楽ですが個人的には大洗〜苫小牧フェリーの利用をオススメします
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