2010/09/22

アクアリウム復活計画(アオミドロとの格闘編)

照明を交換して数日、光量があるだけに緑の量がみるみるうちに増えてきた。しかし何だか様子がおかしい。金魚を外で飼育したことがある人なら一度は目にしているであろう、緑色のドロドロした鬱陶しいアイツ…アオミドロが、水底のウィローモスを覆い尽くすように繁茂してしまったのだ。このまま放っておくとウィローモスどころか水槽そのものの環境が破壊されてしまう危険があるため、早急に手を打つことにした。

まず化学薬品でアオミドロを除去する方法は、当然使えない(ウィローモスも藻の一種なので)。次に考える方法はアオミドロを好んで食べる生物を投入する方法だが、現状でもほぼ満員状態の水槽内に、別の生物を追加するのはあまり好ましくない。そこで、繁殖条件を抑制する方法と物理的な除去の両面作戦を取ることにした。

まず繁殖条件の抑制から。調べてみると以下の条件で繁茂しやすいことが分かった。
  • 光量が多すぎる
  • 栄養となる成分が多すぎる(=水槽内の富栄養化が進行している)
というわけで、36Wの蛍光灯を24Wにダウングレードし、水槽との距離をやや離してみた。そして水底の掃除と換水を行ったが、水量は思い切って4/5くらい替えてやった(これはアカヒレ達がタフな生物だからできる技。繊細な品種の場合は1/2〜2/3が限界だろう)。あとはアカヒレにやる餌の量を減らし、換水の頻度を上げることで富栄養化を抑制していく予定。

次に物理的な除去。これはもう、アオミドロを徹底的に洗い流すことに尽きる。使い古しの歯ブラシで、あちこちにしつこく絡みついている緑色のドロドロを掻きとってやる。最終的にかなりの量のヘドロが出たので、処置が遅ければもっと大変なことになっていただろう。

で、最後の仕上げに照明を24時間カットし、生物的な除去…ミナミヌマエビがアオミドロの残骸を食らい尽くすのに賭ける。実は今回の作業で、小エビが大量発生していることが判明したので、奴らにかかればイチコロだろう。だたここで問題がひとつ。その小エビがそのまま成長した場合、明らかに数が多すぎるということ。体長1cmくらいのやつが40匹くらいウヨウヨといるんですけど…