昨日行われた某イベントへ行く途中アキバに寄って、去年くじで当たった5th iPod nanoと、HDケースに入れてバックアップ用として使用していた250GBのHDを2台、ソフマップで売却してきた。
nanoの売却は、今後もメインで使っていくにあたり、16GBモデルに買い替えるため。実際、5thは十徳ナイフのように多機能で、使ってみると何かと便利で気に入っていたので、6thが機能・デザインそのままで容量アップなら間違いなくそっちを選んだんだが、今回のモデルチェンジで機能に加えて使い勝手も大きく損なわれてしまった(=手探り操作性が全く考慮されていない)ので、こういう手段に出たというわけ。個人的には6thは大コケするのではないかと見込んでいるが、Appleはコンテンツ(ゲーム)の売上込みでiPod touchをプッシュするつもりなんだろうか?まぁ売れなければさっさと軌道修正するのが、あの会社の長所でもあり悪いクセでもあるのだが。
それからHDは、これまで250GBを強引に500GBとして認識させて使用していたが何かと不安定で、Mac miniの起動ディスクのバックアップとしては不安が残るので、1本の500GBの中古HDへ置き換えることにしたため。しかし250GBの買取価格が300円で、500GBの販売価格が3,000円というのは、少々腑に落ちないものがある(ちなみに購入した500GBは、まだカタログに載っている現行機種)。HDはもう消耗品と割り切ってしまって、2年くらい経ったら売却→適当な中古を見繕って購入としてしまったほうが、無駄に悩まなくて済むかもしれない。
ともあれ、nanoは某店で値引き交渉して現金払い12%ポイント付加の条件を引き出せたので即決で購入、500GBのHDはケースに入れて何の問題もなく認識したので、念のためゼロ書き込み初期化した上で起動ディスクのクローンを作成中である。金額的には損をしているが、妙にお得な感じの買い物ができたので、ちょっと満足していたりする。