For short, " I. M. G. D. "
Established : 1997/12/07

Light up your room, and browse away from the monitor, please! :-)

2017/09/09

Re:CREATORSは2010年代の第四人称ソーシャルフィクションである(※少々ネタバレあり)

記事のタイトルで全て言っちゃった感があるんだけど、とにかく現在放映中のRe:CREATORS(レクリエイターズ)(以下、カタカナ表記あるいは本作品と呼称)、多忙で録画しただけで見られずにいて少し余裕ができたので先日一気に見たんだけど、まあ驚いたのなんの。今はちょうど終盤のクライマックス直前なので細かいところは抜きにして、自分が本作品を見て現時点で何を考えているかを少々ネタバレ込みで書き留めておく。物語の結末を見届けたら、改めて記事を起こすかもしれない。


2017/08/30

人生に後悔が無いのならフィクションなど要らない 〜「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」レビュー

今年の夏休みアニメ映画も良作に恵まれていると思っていたら、相変わらず世間の評判とワタシの見解はズレているようで、かなり困惑している。そういうわけで久しぶりのアニメ映画レビューは「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」(以降「打ち上げ花火〜」と呼称」)を取り上げる。


2017/07/27

iOS用カメラアプリ「BestCam」の良さを伝えたい

携帯電話にカメラが付いて、「写メ」という言葉とともに日常的に写真を撮る行為が当たり前になってずいぶん経つ。現在は高性能なスマートフォンが普及して、誰でも簡単にきれいな撮影ができるようになった。

ではそこから一歩進んで、もっといい写真を撮りたくなったらどうする?Instagram的に画像を「盛る」にしても、元の写真がビシッとしてなければサマにならない。かと言ってスマートフォン以外の、例えば一眼レフやコンパクトデジカメを別に買い足すというのも、写りの良さと引き換えにいつでもサッと出して撮れるという日常的な取り回し性が損なわれ、さらには写真をすぐにネットへアップロードして皆に見せるという現代的な楽しみ方がちょっと難しいかもというところで、なかなかオススメしづらいのが現状。もちろん高額だし。

そういうわけで提案するのがiOS用カメラアプリ「BestCam」。今までいろんなアプリを使ってきたけど、個人的には決定版といっていいくらい気に入っている。

2017/07/01

4Kモニタデビュー&なんちゃってRetina化

今年こそは倹約しようとか思ってたけど忘れた。

というわけでアウトレットを覗いたら掘り出しものがあったんで買っちゃったPC用4Kモニタ。具体的にはiiyamaのB2888UHSUとかいうやつ。



2017/05/24

女の子の寄木細工〜バンダイ Figure-riseBust ラブライブ!サンシャイン!! 国木田花丸を組んでみた

そんなわけで以前から気になっていたプラモデル、バンダイのFigure-riseBust(フィギュアライズバスト)シリーズをやっと買ってきて組んでみたので思うところをつれづれと。なお今回は写真だらけなので重いかもしれません。



2017/04/18

note.muとMediumとはてなブログの音楽サイト的な使い勝手比較+IFTTTによるハッシュタグ付き自動ツイート設定方法

#vocanote ハッシュタグが付加されたツイート群が、数週間前から一部で盛り上がりを見せている。概要は提唱者であるところのA★nded(あんでっど) さんの記事を読んでください。
自分はもうボカロの楽曲やボカロのあれこれに対してまとまった文章を書くつもりは基本的に無いので(気まぐれで何か書くかもしれないから断言はしないがw)のんびりと楽しませてもらっているけど、そもそも

note.mu で書かれた #vocanote の記事、ニコニコ動画上の作品紹介とかしてるのにリンクURLを置いてあるだけとかなのって、さすがに味気なくね?

と思ったので、それを何とか打破する方法を模索してみた。せっかくなので他のプラットフォーム、具体的には
と使い勝手も含めて比較した。

2017/04/13

Mastodonをデスクトップアプリ化してみた

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先日掲載されたこちらの記事が大きなきっかけになったように思うが、ここ数日で急速に話題となっているように感じられるTwitterライクなSNSのMastodon。


とりあえず詳細は他の解説に譲るとして、今回はwebアプリケーションであるMastodonをデスクトップアプリ化して使ってみることにした。参考にしたのは以下のページ:
デスクトップアプリ化と言ってもやることは単純で、Nativefierというコマンドツールを使用してwebアプリをOS実行形式(.appや.exe等)に変換するだけである(ので、外側が変わるだけで中身はwebアプリと同一なので念のため)。自分はmacOS Sierraで試してうまくいったが、MacだけではなくWindowsやLinuxでも変換できるらしい。Mac以外での方法は他を当たってください。

さて本題。実際に変換するまでにはいくつかの準備が必要になる。ほとんど全てターミナル上での作業になり、具体的には以下の通り:
  1. npmのインストール
  2. Nativefierのインストール
  3. webアプリの変換
まず1.だが、自分の場合は興味本位でMacPortsをインストールして放置したままだったのでそれを削除し、Homebrewをインストールして、さらにnpmをインストールするという手順を踏まなければならなかった。詳細は下記を参照してください:
brew install npm
    を実行
npmが無事にインストールできたら2.のNativefierのインストールに移るが、これも何も考えず
npm install -g nativefier
を実行すれば良い。

さて肝心の3.だが、Nativefierのコマンドはこんな感じの書式になるっぽい:
nativefier --honest "認証の必要なwebサイトのURL" --name "アプリケーション名" --icon アイコン画像ファイルへのパス(macOSの場合) --counter (Dockの通知を有効にするオプション、macOSのみ?)
自分の場合は以下のコマンドで上手くいった(一部伏字)。webサイトのURLはMastodonのアカウントを取得したインスタンス(≒サーバ)のものに適宜変更してください:
nativefier --honest "https://mstdn.jp" --name "Mastodon JP" --icon /Users/xxxxxxxx/Desktop/xxxxxxxx.icns --counter
なおアイコン画像は事前に準備しておく必要があるので、こちらのサイト等で環境に合わせた画像ファイルを用意しておくこと(Macの場合は .icns 形式)。

コマンドが成功するとカレントディレクトリに" Mastodon JP-darwin-x64 "といったフォルダが作成され、その中にアプリケーションが格納されている。あとはそれをApplicationフォルダに移動するなどして実行すれば良い。無事起動できたら成功。おめでとー!


…とは言っても画面は当然webアプリと同一なんだが、ネイティブアプリ化することでいwebブラウザのタブを占有することが無くなり、いろいろハンドリングしやすくなるのは確かなので、誰かが使い勝手のいい専用クライアントアプリを作るまではこちらで使っていこうと思う。

余談だけど、iOS機器ならMastodonにSafariでアクセス後に「ホーム画面に追加」してやれば同じノリで使うことができるし、もちろんAmaroqなどのアプリでも良い。

というわけで、次は見ているサイトを投稿するブックマークレットを作ったり、Twitterと連携できるようにしたい。暇なときにのんびり調べるところから始めよう。

ついでに自分のMastodonアカウントは、メインが @imgd@mstdn(dot)jp 、 予備が @imgd@Mastodon(dot)Cloud です。どうぞごひいきに。

追記:モノは試しでmacOS sierraでカラム幅の調整ができるスクリプトを組み込んでビルドしたものを置いておく。無保証無サポート質問など一切お断り自己責任の上でどうぞ(同じやり方なのにmastodon.cloudではカラム幅がなぜか変えられなかった)。放っとくとメモリをばかすか食いつぶすみたいなので、まあお遊び程度ということで。
  • mstdn.jp用
  • mastodon.cloud用
さらに追記:リソースを食いつぶすばかりなので公開を停止しました。ご自身でいろいろお試しください。

2017/03/27

われわれはかしこいので、「けものフレンズ=ひょっこりひょうたん島」説をていしょうするのです

「こういうネタは思いついたら書き散らすのが良いのです」
「我々は賢いので、最終回の前に言いっぱなしで責任を取らず逃げるのです」
「考察班がとっくの昔に言及していると思うけど気にしないのです」
というわけでワタシの頭上に突然サンドスターが降ってきて妄想が止まらなくなったので、酔ってる勢いで書き殴る。まずは下記のとしょかんで参考文献をお読みいただきたい。

2017/03/22

Mac miniを乗り換え

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新旧のMacを取っ替え引っ替え使ったのちにMac mini (Early 2009)の2.0GHz Core 2 Duoモデルで落ち着いて8年近く、最近はほとんど写真とiOS機器のバックアップサーバみたいな使い方しかしていなかったけど、最新OSが公式で対応しなくなったのをきっかけに別のマシンへ買い替えを検討すること半年ほど、3月初旬に偶然掘り出し物のMac mini (Late 2012)が見つかったので衝動的に購入した。


名称からお分かりの通り、今回手に入れたMac miniは現行モデルのMac mini (Late 2014)から一つ前の型落ちで小さく見積もっても5年近く前の品なんだが、現行モデルでさえ既に数年アップデートされておらず、そして何より現行モデルはRAMが自分で交換できないので、新品で買うとApple Storeでカスタマイズ必須で、そして中古で買うとメモリが増やせないのでハードディスク周り以外に弄る余地がほとんど無いという(自分のようにハード的にあれこれ手を加えたい人間にとっては)何とも中途半端なモデルになっていた。

上記のような不満を持つMac miniユーザーはけっこう多いらしく、実際、今回購入したLate 2012の2.3GHzクアッドコアIntel Core i7モデルはプレミアムがついており、新品以上の価格で取引されていることが半年ほどのリサーチで分かっていた。今回はそれをラッキーなことにだいたい底値=当時の希望小売価格程度で購入できた。わずかな回数しか起動していないというほぼ新品のグッドコンディションだったので特に文句はないが、それでも5年前のコンピュータを新品と同じ値段で買うというのは少々複雑な気分ではあった。

ともあれ簡単な動作確認を済ませたのち、おもむろにセットアップを実施。まずハードディスクは悩んだ末に、当面は旧Mac miniで使用していた1TBの東芝製ハイブリッドハードディスクを移植して運用することにした。SSDの搭載や自作Fusion Drive化は先のお楽しみということで。んでメモリはシリコンパワーの永久保証メモリ8GBx2セットがちょうどいい具合にアウトレットで格安で売られていたので迷うことなく購入して交換。これは「macOS / OS XはRAMが多ければ多いほど良い」という経験則によるもの。この上記ふたつの効果だろうか、初期の動作確認時より明らかにもたつきが無くなって、ちょっとした写真のレタッチ・動画編集などでも非常に快適なレスポンスを得られている。

それとこういう機会を逃しちゃいけないと思って、引越し時に雑に引き回した家庭内LANと周辺機器の接続を見直した。LANに関しては主要な配線からカテゴリー5 / 5eを追放して6 / 6eにした。そのおかげかどうか分からないが、webページのレスポンスなどはかなり快適な部類になった。また、そこにぶら下がるNASは以前使っていたものが引越しの余波で壊れてしまって買い替えたのに加えて、妙に安い中古品を衝動買いしてしまったので、同じバッファロー製のを2台運用することになった。いろいろ試した結果、片方は以前と同じくMac miniのバックアップ(Time Machine)用、もう片方はnasneの録画の自動バックアップ用として使うことにした。ただせっかくUSB3.0が使えるようになったので、制約が多いNASの運用はどこかで見切りをつけるかもしれない(特にTime Machineでのバックアップ)。

というわけで自宅のコンピューティング環境も心機一転、iOS機器との写真データ同期がコケるという謎の症状も激減して、なかなか快適に使うことができている。いずれ時間と予算ができたら、仮想化またはハードディスク増設によるBoot CampでのWindows 10実行環境を整備して、モニタを買い替えたい(できれば大きめの4K液晶)。まあその前にiPhone 5sをSEにしたいなあ…。

2017/02/16

私的アニメオールタイムベスト10(TV篇)

映画・OVA篇からの続き。今度は(皆さんお待ちかねの?)TVアニメ篇。

ルールは同様で、自分のアニメ視聴履歴を棚おろしして「この作品はアニメを語る上で外せないと思う」「このアニメのここが好き」「これのここが見どころ」的な私的10選リストを作って公開するのが基本路線。詳細は以下の通り:
  1. 基本的に、2015年までに公開された作品を対象とする(TVシリーズの場合、第1期が2015年に公開されていればOK)
  2. 自分が実際に見たものだけを対象とする
  3. シリーズものまたは続編はひとつの作品として扱う場合がある
ではさっそく行ってみよう。

  • 機動戦士ガンダム 初代(1979)/Z(1985)/∀(1999)
    富野由悠季監督の実質的なライフワークにして、オタクの思想言説や市場経済にまで多大な影響を及ぼし続ける化け物コンテンツ。例えば「ニュータイプ」「黒歴史」などの言葉を発明した功績は、もっと讃えられていいとすら思う。さて作品的に見ると、地球圏の全人口の半数が死んだ後という衝撃的な幕開けから主人公の覚醒とともに神がかった結末を見せる初代、戦争のプロたちが深謀遠慮を繰り広げた末に泥沼化するZ、そして拡散し切ったガンダム世界を総括して牧歌的かつ哲学的な物語を繰り広げる∀、どれも味わい深い。個人的には、WWIIから朝鮮・ベトナム戦争にかけての兵器の進化を感じさせるZが好みだったりする。
  • うる星やつら(1981)※押井守監督・スタジオぴえろ時代まで
    ワタシをオタクにした直接の原因。責任とってね!…は映画の方だった。両親が留守にしていて偶然見たときの衝撃を今でも忘れられない。話はむちゃくちゃ面白いしパロディとか普通に出てくるしOP・EDはスタイリッシュだし…その後ずっと見続けていたけど、1984年の春に押井守監督が降板して制作がスタジオディーンに変わってから、自分の好きだったところがごっそり抜け落ちてキャラ好きなファンに媚び始めたので、自分にとってのTV版はそこまでと決めている。だからレーザーディスク50枚組のボックスセットの約半分は現在でもほとんど開封していない。
  • 新世紀エヴァンゲリオン(1995)
    放送直前にふらりと寄ったコンビニで貞本義行が描く綾波レイを見かけたのは何かの運命だったんだろうか。これはヤバそうだという直感が働いて正座して見た第1回放送終了直後、当時住んでた札幌から東京在住の友人に長電話してアツく語りあったことを思い出す。その後、この作品が社会現象化してオタク業界の雰囲気が一変したのは皆さんご承知の通り。映画になったりリメイクされたりいろいろあったけど、もしかしたら一番スリリングだったのは、この1995年の初回放映時だったのかもしれない。
  • 今、そこにいる僕(1999)
    ギャグやコメディを主戦場とする大地丙太郎監督の、数少ないガチにシリアスなハードSF作品。暗くて救いがなくてツラかったので詳細は忘れてしまったんだけど、なぜか夕暮れっぽい風景に煙突がにょきっと立つラストシーンのような場面が記憶の底にこびりついている。このダークSFテイストで救いがない感じのアニメは他にも傑作が多くて実は大好きなのが多いので悩んだんだけど、自分が最後まで見たものというルールに従ってこれを選んだ。
  • OVERMANキングゲイナー(2002)
    富野由悠季監督が∀ガンダム後に作った、あの皆殺しのトミノとは別人かと言われるほど溌剌とした作品。ロシア大陸(?)から極東(日本?)へ向かう大規模列車群を舞台に、格闘ゲーマーの少年と脱走請負人のいなせな兄さんを軸とした人間模様が描かれる。最初は手探り感があるものの物語中盤からテンションが上がってきて、最後は作画も演技も振り切れた感じで終わるので、物語はときに勢いも重要だと再認識させてくれる。
  • サムライチャンプルー(2004)
    「カウボーイビバップ」「坂道のアポロン」「スペースダンディ」等で知られる渡辺信一郎監督による、時代劇風ロードムービー。スタイリッシュな映像表現とセンスのいい音楽は渡辺監督の作品を特徴づけているけど、個人的にはこのアニメの音楽の乾いた雰囲気が本当に好きで、夏にビールをアオりながら見ると最高にキマる。「エウレカセブン」がもうちょっと趣味に走った音楽ばかりだったらなあ…なお、これを制作したマングローブはちょっと前に破産してしまった。良質なアニメを作ることが商売に繋がるとは限らないという、アニメ界の残酷な一面を体現している作品でもある。
  • ぱにぽにだっしゅ!(2005)
    深夜アニメをぼーっと眺めていたとき「妙な絵だなあ」と感じたのが、「月詠」を作っていた頃の新房昭之監督とシャフトを知るきっかけ。OPの選曲の鋭さ、劇中のパースを排して書き割りのセットを置いただけのような平面的な画面構成…これはちょっと面白いかもしれないと思って楽しみにしつつ臨んだのがこの作品。まあとにかくぶっとんだ。OP・EDは前作よりさらに洗練されてセンスの塊みたいにスタイリッシュだし、劇中の書き割り的構成はより自覚的になって小劇場みたいで…そして何より驚いたのは、当時の2chで流行ったスラングやAAの類が数週間後にはTV画面に反映されていたこと。このネットの流行を取り込むスピード感は2000年代半ばでは他に類するものがなく、発想の鋭さ、視野の広さに舌を巻いた記憶がある。この作風とセンスがのちに「まどマギ」で大きく評価されるのは、みなさんご承知の通り。
  • 電脳コイル(2007)
    電脳メガネ(現在でいうところのHoloLens的ガジェット)が普及した世界で繰り広げられる少年少女の冒険を描く近未来SF。「エヴァ」で重要な役割を担ったという磯光雄監督の初監督作品だが、個人的にも「エヴァ」と同様に放送開始を直前に偶然知ってこれはヤバいと直感して全話を正座して見た。最近はARの文脈で取り上げられることが多くてその教科書のように見ている人もいるっぽいけど、それ以前にこの作品が数々のビジョンを示す正統的SFであり、同時に極めて高品質なアニメであるということは、ひとりのアニメ好きとして何度も強調しておきたい。
  • マクロスF(2008)
    ゴミの中に宝石がたまに混じるくらいの出来だった初代TV版、バンドブームを受けて主人公を男性にしてカルト的人気はあったけど成功したとは言いがたい「7」、戦闘シーンとバーチャルアイドルが印象的だった「プラス」等を経て、河森正治総監督がやっと正統派の続編を作ったと思わせる作品。カッコいい人型変形飛行戦闘メカ!アイドル!歌!実はマクロスってこれだけあれば良かったというのが再認識できたかもしれない。CGを駆使したメカ描写は繊細で、VF-25は今でも大好きなアニメ・SFメカのひとつ。それと菅野よう子の音楽は文句なしの名曲揃いなのが素晴らしい。モンスターかわいいよモンスター。
  • 響け!ユーフォニアム(2015)・響け!ユーフォニアム2(2016)
    ワタシをめんどくさいアニメオタクに引き戻した直接の原因。第1巻の執筆当時は宇治在住の現役女子大生だったらしい原作者の端正な小説を、宇治に拠点を構える凄腕アニメ制作集団が全力で描いた、宇治を舞台とした高校吹奏楽部アニメ。ときに劇場向け作品を凌駕しているような描写が連続するので、見ているとあっという間に時間が経ってしまう。同時期に制作された『映画「聲の形」』とともに、現在の日本アニメの到達点のひとつ、と断言してしまうにはまだ時期尚早と思うので控えるけど…ゆるく始まって苦さと爽やかを伴うまっすぐな成長を見守ることができる「1」と、各キャラクターの内面の深い描写と「完璧な終わり」を見届けることができる「2」、できれば最初から続けて見てほしい。それと忘れちゃいけない、劇中の吹奏楽曲がほぼ全て収録されているサウンドトラックが最高なので一緒にどうぞ。
次点:宇宙戦艦ヤマト(1974)、超電磁ロボ コン・バトラーV(1976)、あらいぐまラスカル(1977)、重戦機エルガイム(1984)、小公女セーラ(1985)、機動戦艦ナデシコ(1996)、夢のクレヨン王国(1997)TRIGUN(1998)、宇宙海賊ミトの大冒険(1999)、OH!スーパーミルクチャン(2000)、フルーツバスケット(2001)、プリンセスチュチュ(2002)、攻殻機動隊S.A.C(2002)、R.O.D -THE TV-(2003)、AIR(2005)、かみちゅ!(2005)、さよなら絶望先生(2007)、魔法少女まどか☆マギカ(2011)、たまこまーけっと(2013)



こちらはさすがに数が多すぎて次点に入れた作品がものすごく増えてしまったけど、ベスト10入りした作品との差はわずか。どれも割とメジャーなのが並んだのは映画・OVA篇と同様だけど、これもまあ結局はそういうのしか見てこなかったという事実が明らかになっただけなので、見てない作品はこれからじっくりと掘り下げていこうと思う。

まあ、それにしても、こんなふうにアニメを語れる日が来るなんて、おじさん想像もしてなかったよ…